特殊教育センター
年に何回かののちゃんの教育相談のために札幌の道立特殊教育センターを訪れます。この日は就学に向けての学校の対応に対する相談です。3月だというのに真冬並みの寒気で札幌に出るまで、道路は圧雪。私が休みを取っていて本当によかったと思いした。相談には継続して見てくださっている先生と、補助の先生(相談の間、ののを遊ばせてくれ、発達レベルを観察してくれます)、今回は手稲養護学校の先生も一緒で3名の方が話を聞いてくれました。
就学に向けての経過を話しながら、今後に向けてどう対応していくかがメインの内容でした。こちらとしても今後の進め方に苦慮していただけに、貴重な時間となりました。私はこういう性格なので、暴走に歯止めが効かなくなることが多いのですが、こうやって専門家の先生にじっくり話を聞いてもらうことで、自分の行動を振り返ることができます。ここでのアドバイスの結果が、今後の私たちの行動に反映されますので、入学式まで残り僅かなこの時期に何ができ、どうなっていくかは乞うご期待ということでしょうが、最終的にのんちゃんが楽しく学校に行けるように(人間的に扱ってもらえるように!)していかなければならないなあと思って帰ってきました。ハードよりも人だと私は思ってるので、春になれば一気にいい風が吹いてくれるのではないかと期待しているところですが、こればかりはふたを開けてみないとわかりませんね。
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