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こんな家に住んでいます

  • クリスマスコンサート2007
    羊蹄山のふもとに2003年から住んでます。夏はカヌーと畑作り。冬はスキー三昧。温泉はあるし。いいところです。もう都会では暮らせない・・・。

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2006年4月

2006年4月12日 (水)

のんちゃんの学校生活

入学して1週間が過ぎようとしていますが、とても良い感じで学校生活を送っています。いったい4月までの眠れない日々は何だったのだろうと思うくらい・・。180度の転換ですね。何度も腹立たしさに出るところまででる!と意気込んでいたのがうそのように、今は学校を信頼して娘を預けることができます。変わるものです。信じて春の風を待っていてよかったと思います。

熱心な先生に巡り会えたのもよかった。私自身が学級通信等で刺激を受けています。熱心なゆえにののが相手では物足りなこともあるだろうと逆に心配してしまいますが、ゆっくりと発達の過程を目の当たりにできることは育児書を読むより楽しいものだと気づいていただければと思います。ののの一つ一つの行動、言葉が、乳幼児の発達の道筋を示しています。その姿に余裕をもって触れられことも障がい児教育に醍醐味ですから。

朝は教頭先生がおはようを言いに来てくださるそうです。朝はちょっと恥ずかしいののは元気よく挨拶ができないとか・・・。帰りは校長先生がさよならを言いに来てくださるそうです。校長先生が大好きなののはそれがとても楽しみなようです。

私たちが地域の学校に求めるものは、まさにこんな先生方の風景にあるように思います。いろいろご心配をおかけしましたが、とりあえず一安心です。

時間がなくて・・

忙しくてというのではなくて、ま、実際に忙しくもありますが、ようはやりたいことが他にもあるので、気がつくと全然投稿してない!ってことになってしまいます。時間が欲しいなあ。

2006年4月 4日 (火)

新しい風

 のんちゃんの就学にあたって、本当にいろいろなことがありました。もうすぐ入学式です。ここに来るまで何だかとっても長く感じました。親としてめげそうになったこともありましたが、その都度、春になればきっといい風が吹くと心に言い聞かせて乗り切ったように思います。

 新体制になり、学校からお話を伺いたいという旨の連絡があり、担任の先生を始め、関係する先生方が我が家に来てくださいました。私たちの言葉に熱心に耳を傾けてくださるその姿勢に、やっぱり風が吹いたと、待ってよかったと心から思いました。

 のんちゃんの担任の先生は若い先生です。きっと不安と緊張で一杯だと思います。親としてそんな不安を少しでも取り除けたらと思います。一緒に考えていくことで、理解も深まり、ののにとっても所属の子どもにとってもよい教育効果が生まれるだろうと期待しています。所属の先生を始め、サポートの先生、職員室の先生方が周りを固めてくれるのではないかなあとそんな印象を受けました。

 ののの生きている証を。高い望みなのかもしれませんが、一緒に過ごした友達や先生方とたくさんの思い出を作りともに成長していくことができれば、それが生きた証となり、心に刻まれていくのだと思います。よきパートナーとして一緒に歩いていきたいですね。

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