のんちゃんの学校生活
入学して1週間が過ぎようとしていますが、とても良い感じで学校生活を送っています。いったい4月までの眠れない日々は何だったのだろうと思うくらい・・。180度の転換ですね。何度も腹立たしさに出るところまででる!と意気込んでいたのがうそのように、今は学校を信頼して娘を預けることができます。変わるものです。信じて春の風を待っていてよかったと思います。
熱心な先生に巡り会えたのもよかった。私自身が学級通信等で刺激を受けています。熱心なゆえにののが相手では物足りなこともあるだろうと逆に心配してしまいますが、ゆっくりと発達の過程を目の当たりにできることは育児書を読むより楽しいものだと気づいていただければと思います。ののの一つ一つの行動、言葉が、乳幼児の発達の道筋を示しています。その姿に余裕をもって触れられことも障がい児教育に醍醐味ですから。
朝は教頭先生がおはようを言いに来てくださるそうです。朝はちょっと恥ずかしいののは元気よく挨拶ができないとか・・・。帰りは校長先生がさよならを言いに来てくださるそうです。校長先生が大好きなののはそれがとても楽しみなようです。
私たちが地域の学校に求めるものは、まさにこんな先生方の風景にあるように思います。いろいろご心配をおかけしましたが、とりあえず一安心です。
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