1年生を迎える会
1年生を迎える会がありました。保護者の方もぜひと通信に書いてあったのでかあさんが喜んで行ってきました。各学年とも趣向を凝らした出し物があり、とても楽しいひとときだったようです。にいちゃんは(似合わずも)児童会長なんかやってますから、書記局として、準備を頑張ったようです。また、6年生としても力の入った発表で最高学年らしくやっていたようです。かあさんの撮ってきたビデオからもみんなが、1年生を温かく迎えてくれようとしている雰囲気が伝わってきました。こういう場面ではくにゃとなってしまうののですが、一緒に呼びかけを言ったり(ホントに声を出しているかは不明)歌を歌ったり(「1年生になったら」)ちゃんと前を向いて姿勢良く座っている姿が印象的でした。最後の退場は6年生のお兄さんが車いすを押してくれて、近所でいつも仲良くしてくれているお姉さんが手をつないでくれました。ちょっとはにかんでいるのは6年生のお兄さん・お姉さん。ののはとても嬉しそうで、終始笑顔の退場でした。私としてはそれだけで満足でした。のののために二人に6年生が付いてくれたことによって、一人で二人の1年生と手をつないでいたお兄さんもいました。でも、親としては先生が車いすを押すのではなくて、6年生に任せたことがとても嬉しかったなあ。その姿を全校の児童が見たことで、きっといい影響があるのではと思います。ののが2人の6年生の手を借りたのは特別なのかもしれないけど、みんなと一緒に6年生と退場できたのはとても自然な姿だったのではと思います。先生方や子どもたちの温かい配慮に胸が熱くなったのでした。
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