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こんな家に住んでいます

  • クリスマスコンサート2007
    羊蹄山のふもとに2003年から住んでます。夏はカヌーと畑作り。冬はスキー三昧。温泉はあるし。いいところです。もう都会では暮らせない・・・。

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2006年7月

2006年7月29日 (土)

プールイク!

朝目覚めて、人の顔見るなり「プールイク!」と叫ぶののです。毎朝、なだめながら、支度をするのが大変です。夏休みに入り、これがしばらく続くのかと思うと頭が痛いですね~。昨日は、庭にビニールプールを出して、朝のうちににいちゃんに水をはってもらいました。かあさんはヘルパーの実習で小樽。私は、仕事に行ってしまうので、ヘルパーさんにお願いしていきました。のんちゃん、1時間以上も水遊びを楽しんでいたようです。さて、今日は一転して肌寒い一日。寒暖の差が激しい、今年の北海道。今日はどうやってなだめようかな・・・。

2006年7月28日 (金)

トラサンミル~

寅さんが好きです。よく、寅さんのDVDを見てるんですが、どういうわけか、のんちゃん、寅さんがお気に入りのようです。あのバタバタ喜劇はのんちゃんでもわかるんでしょうね。以前は「ブー、ミル」(ブー:モンスターズインクのこと)でしたが、最近は「トラサンミル!」が多くなってきましたね。寅さんが画面に出てくるとにっこりののんちゃんです。

2006年7月25日 (火)

ツバサヲクダサイ

歌が大好きなのんちゃん。ゆずや浜省はにいちゃんや私の影響です。一人ではなうたをうたいながら「ネムレヌ~ヨルハ・・」(浜省 演奏旅行)なんて歌われると大笑いです。「翼をください」は以前からのお気に入り。トイレでお風呂でよく歌わされます。最近はリビングでギターを弾いても怒らなくなり、一緒に歌うようになりました。

その、ののちゃん。シロフォン(鉄きんのおもちゃ)と積み木を出してたたきながら、「イマ~ワタシノ~」と歌ってます。とってもかわいらしいのでじっくり聞いていると、「イマ~ワタシノ~・・・ツ・ミ・キ!」と大声で叫んでこれまた大笑い。きっと歌ってる途中に積み木が目にとまったのでしょうね~。

2006年7月21日 (金)

目指せ甲子園

のんちゃんとは全然無関係のお話しですが、自分の教え子が成長し、遠軽高校野球部として、甲子園の予選にあたる、北北海道大会に出場しています。新聞やテレビニュースでの結果をドキドキしながら聞いている毎日です。気がつけば準決勝も勝ち残り、いよいよ甲子園まであと1つとなりました。決勝は旭川のスタルヒン球場で行われるんだろうけど・・・。いてもたってもいられないので、見に行きたい!と、うずうずしています。行けるかな~。

この子達と別れて、こちらに転勤してきて野々花の発病がありました。この子達も野々花もすくすく成長して、彼らが中学3年生の時に修学旅行で近くに来てくれ、会うことができました。ぐっと大きくなって、声も野太くなって、汗くさく男臭くて圧倒されましたが、連れて行った野々花や兄ちゃんに笑顔で接してくれて、私に向ける顔は5年前と同じ・・。

時の流れとともに、子どもの成長の素晴らしさをあらためて感じた再会でした。そのとき力強く「甲子園行きますよ!」と言っていた子どもたちが再びあと1つのところまでやってきました。月並みなことしか言えませんが、悔いのないたたかいをして欲しいと思います。

目指せ甲子園! 応援してます!

2006年7月20日 (木)

オハヨウゴジャイマス

朝は忙しくて、けっこうベットにほっておかれることが多いのんちゃん。のんちゃんは登校時刻が遅いので、多少余裕があるんです。そんな、のんちゃんでも、朝の目覚めはわりとよくて、こちらが下で支度をしていると、「パパ~!カアチャ~ン!」「オキル~」と叫んでよびます。それでもさらにほっとかれると、「オハヨウ~ゴジャイマス!」学校での挨拶が飛び出します。少しでも気をひこうと努力のあとが伺えますね。

2006年7月17日 (月)

ヘルパー2級講座

かあさんが、ヘルパー2級取得を目指して小樽の学校に通ってます。短期集中コースとかで、2週間毎日のように帰りが7時を過ぎます。ののの学校の迎えはサポートセンターのスタッフにお願いし、私もできるだけ早く帰るようにしています。それにしても、7月は夏休み前でかなり忙しくて、仕事が滞ることもしばしば・・。そんな短期集中講座も無事終わり、今週からは実習始まります。朝からいないので、食事をして、学校に送り届けてから私は出勤となります。朝1時間のお休みを頂きました・・・。早くこのハードの環境から抜け出したい我が家です・・。

2006年7月15日 (土)

一気に投稿

ずっと、ほったらかしで、本日、過去を遡って一気に投稿しました。

まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、なにぶん時間がない・・・。隙を見つけてはのんちゃんの様子を知ってもらおうと思っているところです。

よかった、5月まで遡りつつご覧下さい。

2006年7月12日 (水)

フムフム大賞

北海道小学生新聞グランプリというのがあります。にいちゃんは、5年前からずっと取り組んでいました。佳作を3回続けてもらったあと、昨年は初めて入選でした。6年生の最後の年、今年こそは入賞を目指して、3~6月、地道に取材やインタビューを行って、記事を温めていました。

12日に北海道新聞社から電話があり、大賞を受賞したとのこと。家族みんなで大喜びしたのは言うまでもありません。

にいちゃんの新聞の名前は「元気新聞」 3年前からのんちゃんをテーマに書き続けていました。4年生の時は児童デイサービスセンターに通う、ののかと発達の問題を抱えたお子さんを支援する、北海道独自の早期療育システムがテーマでした。5年生の時は小学校入学を目前にひかえたのんちゃんと障害児が学校に入学するまでの就学指導のシステムと養護学校と特殊学級の違いがテーマでした。そして今年は、無事に地元の学校に通えるようになった、のんちゃんの様子と、のんちゃんを囲む、担任の先生や所属の先生、クラスの友だちの様子。入学にむけた学校の設備面の変化などがテーマでした。にいちゃんの担任の先生の協力もあり、取材は順調。記事の構成やレイアウトも頑張っていました。そのかいあっての大賞です。卒業の年に有終の美を飾ることができました。継続することのすばらしさが本人に結果となって伝わったことが幸いです。

にいちゃんは夏休みに、他の受賞者のみなさんとディズニーシーに取材旅行に行くようです。うらやましいなあ。

2006年7月 9日 (日)

パラチャ

パラマウントチャレンジカヌーというのがあります。地元のカヌー協会の方が主催している障害児・者カヌーです。縁があって、のんちゃんも2年前から参加させていただいてます。

2日日程で、1日目は尻別川での練習です。のんちゃんの担任の先生もお誘いし、一緒にカヌーを楽しみました。のんちゃんは、水上ボランティアの方が2名付いて、抱っこしてくれて一緒に乗ってくれる人と、漕いでくれる人。いずれも北大のカヌー部の学生さんです。

2日目は川下り。尻別川の中流部を3kmほど下りました。ここでも漕ぎ手は北大の学生さんで、かあさんも一緒に乗りました。私とにいちゃんも一人乗りのカヌーで一緒の下りました。総勢50名くらいいたでしょうか?ものすごい数のカヌーでワイワイいいながら下るのは最高でしたね。ちょっと肌寒かったものの、のんちゃんは水と戯れるのが大好き。手を伸ばして水面を触ったり、学生さんに水をかけてもらったり、とにかく楽しそうでした。初一人乗りカヌー体験にいいちゃんもおっかなびっくりだったものの無事、ゴール。協会の方に言わせると私より上達したとか・・・。

大都市に比べると地方は障害児と生きていくには、資源・人材・環境ともに不安を感じることが多いのですが、そんなことは「大きな勘違い」と思う私です。ののかという存在がたくさんの人とつながっているそんなふうに感じますね。主催者のみなさん。ボランティアの方、本当にありがとうございました。

毎年、パラチャのあとは今年こそ、装備をそろえるぞ~と思う私です。9月には自艇で参加できるかな?

主催者(城田屋さん)のページ http://336.teacup.com/sirotaya/bbs

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