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ののはなだよりから (タンポポ学級 学級通信)
前略~ 野々花さんの作った工作は牛乳パックで作った牛さん。野々花さんはとても気に入っていて1組(所属学級)に行ってからも机の上に置いて「オハヨーゴザイマス」とあいさつまでさせています。作品発表ではニッコリ前に出て行きました。発表したそうなのに「ウシデス」が言えない野々花さん。K先生(所属の先生)から「みんなと一緒に言おうか?」と助け舟が出て、大きくうなずき、いっせーのーで!!「うーしーでーす!!!」38人の声での紹介となりました。もちろん、一番はりきって言えたのは野々花さんでしたよ。
夏休みの宿題で親子工作というのがありました。のんちゃんと一緒に首の動く、牛を作りました。のんちゃんは牛の黒い模様をかあさんと一緒に折り紙をびりびり破いて作成。貼り付けました、あとは、全部私が作ったんだけど・・。ずいぶん気に入ってくれたようです。学校での作品発表は所属での交流ならではの様子が伝わってきます。のんちゃんの担任の先生や、所属の先生、お友達の温かい雰囲気がとても嬉しくって、紹介しました。
9月1日に全校登山があるので、(私もののを担いで参加することに)その足慣らしを兼ねて、チセヌプリという簡単な山に登ってきました。簡単といっても勘違いから標高差580mを登ることになり、全校遠足で登るアンヌプリの標高差よりも高い山になってしまいました。久しぶりにののを担いで長時間歩いたのでかなりくたびれました。頂上付近ではかあさんにもののを替わってもらって、家族総動員での登山でした。天候は曇り、山頂付近は強風。地味な山なので、他の登山者とは会うこともなく静かな登山でしたが、のんちゃんが終始にこやかで元気だったのと、にいちゃんが逞しく成長してくれたので、不安も何もなく楽しく登ってきました。にいちゃんが、昨年の小学生新聞グランプリの入賞商品の発電式の携帯ラジオをなぜか持ってきていたので、駒大苫小牧の決勝戦を聞きながらの下山となりました。いつもなら温泉に入って帰るのですが、この日はすぐに帰宅し、シャワーだけで済まし、その後の延長15回までの熱戦を見ました。登山でくたびれた自分の体と若さはじけるエネルギーを見比べて、若いというのは素晴らしい!と納得の一日でした。
フォトアルバムを公開できる機能があったのでやってみました。このブログの左の下のほうから入れますので、見てください。パラマウントチャレンジカヌーの様子の紹介してます。
しばらくほっとらかしていていたホームページを再開しました。といっても、過去のデータをそのままアップしただけなので真新しいことはあまりないのですが。庭つくりの様子など、のんちゃんネタでないものを少しずつアップしていければいいかなと思ってます。
のんちゃんの担任の先生が結婚式を挙げられ、そのままイタリアに新婚旅行に旅立つというので、心ばかりのお祝いと、何かのんちゃんからのメッセージを送ろうと思いました。そこで、牛乳パックを利用して飛び出すのんちゃんカードを作りました。工作は大好きな私ですが、牛乳パックの厚みに苦戦し、ちょっとのり付けの位置がずれてしまいました。カードを閉じたときにちょっとずれがあって、完璧な作品とはいいがたく、再挑戦と思っていたのですが、時間がないので、かあさんにリボンをつけてもらったりしながら、そのまま渡しました。カード開くとのんちゃんが箱の中から「お・め・で・と・う」の文字をもって出てきます。それを見ていたのんちゃん「スゲ~!」褒めてくれました。出発前の先生に渡すことができ、喜んでくれたようです。
終業式の日にのんちゃんとにいちゃんの先生からそれぞれメッセージカードをもらって帰りました。にいちゃんの先生なんて37人分作ったのですから大変だったと思います。学期末の忙しい中そうやって、一つ一つ手作りで子どもたちにプレゼントをしてくれるって素晴らしいですね。頭の下がる、我が家の子どもたちの先生方です。
ウッドデッキのブランコに乗せておくとしばらく上機嫌が続くのんちゃんです。夕方くたびれているときの子守はこれに限ります。30分から1時間位乗っているので、ただ押すだけでもこちらは退屈してしまうのが難点。そこで、イスを持ち出し、ウクレレをポロンポロンやりながら、足で押すなんていう「ながら子守」になってしまいます。
日がかげってきて涼しくなった夕方にポロンポロンとやってるといい気分になってきます。そのまま、アルコールとチーズなんかをつまみにやりたいなあと思ってますが、実現してません。ウクレレやギターをさわってると、「イマ~!」(今私の~♪ 翼をくださいを弾けというのんちゃんの命令)とのんちゃんの叫び声です。結局、すっと翼をくださいを歌わされるはめになってしまうのです。ハ~。
札幌の北海道新聞本社を訪ねて、表彰式に参加してきました。特別賞の受賞者すべてが参加するので結構な人数でした。にいちゃんは一番前でちょっと緊張した様子。私たちは一番後ろの出口に近い席で見ていました。のんちゃんはにいちゃんがそばにいないので不満な様子。「ニイチャン~」と口に出しては探していました。
表彰式の後、にいちゃんはそのまま、千歳空港へ。副賞の取材旅行に受賞者4人と引率の記者さんたちと一緒に行ってしまいました。にいちゃんがいなくなった後のののちゃん。不機嫌は最高潮に達し、車の中で荒れてました。支離滅裂な要求を言っては泣き叫ぶ、「コマッタチャン」になってしまったのでした。
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