ののの一日(6月30日)
学校から帰ると近所の1年生がお母さんの帰りを外で待っているようでした。のののお家で待っていたらと声をかけに行ったのですが外で待つという二人。野々花も一緒に話をしながら待つ事にしました。砂利で遊ぶ様子を見ては「ノノモ。」と言って、始めました。そのうちにお母さんが帰ってきて、二人が家に中に入ってしまいました。野々花はお友達が使っていた棒を持ってまねして遊んでいました。
家に帰り、私が掃除を始めると野々花は座らせておいたところから一人で移動をして暖簾の端で一人遊びをしていまいた。その後はままごと。「カアサン、タベテ。」とメロンやエクレアを載せたお皿を差し出してくれました。
父さんが帰ってきてから二人でお風呂に入りました。とても機嫌がよいようで話も弾んだようです。「シツモンデス。」などと言っていたそうです。父さんが「質問です。野々花さんの好きな果物は何ですか?」と問うと「ミカン。」とはっきり答えていました。「カアサンモ。」と、「も」をしきりと使っていました。その後「明日の参観日は何するの?」「何て言うの?」などの質問にも「オミセヤサン。」「イラッシャイ。」などとしっかりと答えて会話になっていました。
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