歯科検診
半年に一度の歯科検診・フッ素塗布の日でした。
終わったらプールに連れて行ってもらえることになっていたので、
先生達が到着するや「すぐ終わる?」と尋ねていました。
何が始まるかもうわかっているようで、今回はとてもスムーズに終了しました。
虫歯はありませんでした。
次回は夏休みとなります。
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半年に一度の歯科検診・フッ素塗布の日でした。
終わったらプールに連れて行ってもらえることになっていたので、
先生達が到着するや「すぐ終わる?」と尋ねていました。
何が始まるかもうわかっているようで、今回はとてもスムーズに終了しました。
虫歯はありませんでした。
次回は夏休みとなります。
久しぶりにコドモックルで(北海道立子ども総合医療・療育センター)訓練の日でした。
「コドモックル、行っていい?」と何日か前から楽しみにしていました。訓練が終わったら
春の講習が終わった兄ちゃんを迎えに行くことになっていたので「兄ちゃん、隣?」と
自分の座席の隣に座ってもらえることも楽しみのようです。そして、夜は父さん手作りの
カレーと言うことになっていたので「晩ご飯、カレー?」と、行きはこの3つの文が
繰り返されるのでした。
コドモックルでは、電動車椅子などの新調を申請するために、採寸などもありました。
野々花もカタログを見て「これ。」などというのでした。
帰りは兄ちゃんが一緒だったからか、おとなしく乗車していてくれました。楽しみにしていた
カレーは野々花には少々辛かったようです。
このところ穏やかに過ごしていた野々花ですが、今日は朝から「プール、行く。行こう。」と
しきりに言います。楽しみにしていたパン教室に行っても、気持ちの切り替えができない
野々花でした。「学校、行っていい?」と言う言葉も飛び出すので、みんなに会いたくなったの
かもしれませんね。春休みはまだしばらく続きます。
26日、風呂の日でした。父さんは昨夜に続いて送別会だったので、父さんを倶知安に
送った後に、温泉に行きました。でも、入り口に近いところには駐車スペースがなかったので
少し離れたところの駐車場に停めました。
しかし、風呂から出る頃には路面が凍っていそうです。駐車場までは下り坂の道。野々花を抱
いて歩くのは危険と思い、車を移動させる間待ってもらうことにしました。野々花に、何度も
説明し、戻ってくるまで玄関で待つように話すとうなずいてくれました。でも、半信半疑。
戻ってきたときには大きな声で「かあさ~ん!!」なんてことになっているかも・・・。でも、
びっくり、ちゃんとおとなしく待っていました。倒れることもなくしっかり座っていてくれました。
たくさん褒めてあげたけど、褒められたこともわかったかな?
25日は父さんも母さんも仕事です。昨夜遅く帰ってきて寝不足気味ですが、
野々花はかおちゃんとお留守番。
でも、大好きなかおちゃんとの留守番に大喜びで「母さん仕事、行っていい。」と
これって聞き分けがいいと言うことなのでしょうか?
午後にはリハビリ。これにも張り切っていったのでした。元気だなあ~。
帰りは山形空港から飛行機に乗りました。空港までばあちゃんが見送ってくれました。
タクシー、電車、バスと乗り物好きな野々花にとって大満足のコースのはずですが
20時50分の飛行機に合わせての移動なのでぼうっとしていました。
空港でそっとばあちゃんが帰ってしまったので、「ばあちゃんは?」と探す野々花。
ちょっとかわいそうだったかな?父さんに電話をして声を聞いたら少し落ち着きました。
帰りの飛行機では静かに乗っていました。斜め前に小さい子が乗っていたのでちょっと
お姉さんらしく頑張ったのかも。
千歳には父さんが迎えに来てくれていました。
野々花が楽しみにしていた兄ちゃんの帰宅です。児童デイに送ってくれたのはあらたの
しんちゃん。迎えに来てくれたのは父さん。そして兄ちゃんが帰宅。野々花にとっては
スペシャルデーでした。
明日は飛行機に乗り山形のおばあちゃんお家に向かいます。従兄弟達とトランプをするのも
楽しみで「トランプ持って・・・。」準備を忘れないように言われてしまいました。
自動車、飛行機、そしてまた自動車と、長旅となります。穏やかに無事に着くことを願います。
あらたのかおちゃんが温泉に連れて行ってくれました。
5年生のお友だちのK君やM君にも会い、楽しく過ごしてきたようです。
明日は兄ちゃんが帰ってくることもあり、野々花にとっては楽しいことが続きます。
そのせいか、「学校終わって、とまと行って、兄ちゃんとなり・・・。」などと長々と
ひとりおしゃべりをしたそうです。
でも、夜になって「父さん来る。」「ねない。」「あっちいく。」「・・・。」と、2時間以上も
叫び、23時過ぎにようやく寝たのでした。フゥ~。┐(´д`)┌ヤレヤレ
厚生病院でリハビリの日でした。担当の先生が午後からお休みと聞いていたので野々花に
その話をすると「S先生かな?」と言います。○○長と役が付く方なのに「おじさん!」と呼ん
でいた野々花が今日はちゃんと先生と言うのです。行ってみると、野々花の言うとおり、
S先生でした。
ストレッチなどは嫌がり「いたい。」などと言っていた野々花ですが、うつ伏せの姿勢から持ち
上げてもらい掌で支える姿勢とらせてもらうことは喜びます。腕立てをしている気分になった
ようで「1.2.3.・・・。」としっかり10まで数えていました。でも、運動しているのは野々花を
持ち上げている先生なのですが。異動の発表があったようで、先生とも今回でお別れです。
お世話になりました。
14日はホワイトデーなのでクッキー作りをしました。
バター、卵、砂糖、小麦粉を使うことがわかっているようでした。
電話が通じなかった山形のばあちゃんとようやく話ができました。
野々花も心配だったのか「ばあちゃん家、行く。」「飛行機、飛ぶ。」などと言っていました。
被災されたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。
大きな地震があり、津波による被害も大きくなっていきます。
遠く離れた北海道でもはっきりと長い揺れを感じました。
野々花も怖かったのか、心配そうに職員室で迎えを待っていました。
今日は特別支援学級の卒業生を祝うおめでとう集会でした。野々花も歌係の仕事を
しっかりとこなしたそうです。6年生になる自覚が出てきたかな?
たくさん褒めてあげたかったのですが、地震のニュースに気がいってしまいました。
札幌のコドモックルの通院日でした。朝は大雪で心配しましたが、病院にいる間に
天気もよくなり、道路の雪も解けていました。
校長先生のお通夜は小樽で行うということでした。お別れができるかもしれないと
帰り道でもあるので、寄ってみました。でも、まだ、到着して居らず、16時以降になると思うと
いうことでした。野々花に話し、車に戻ると「校長先生は。会いたかった。会いに行く。」と
いいます。まだ、来ていないし、お家もわからないからと話してもわかってもらえません。
それからしばらくは車の中で「校長先生に、会いたかったぁ!」と叫ばれてしまいました。
野々花の顔は涙でぐちゃぐちゃでした。
野々花にも感じるものがあったのでしょうね。
寝る前に山形のおばあちゃんに電話でお話しするのが野々花の仕事です。野々花が生ま
れる5ヶ月前におじいちゃんは亡くなり、ひとり暮らしになったおばあちゃんに毎晩電話を
するようになり12年になります。(今年は13回忌ということで19日に山形に出掛けます。)
電話は兄ちゃんの仕事だったのですが、兄ちゃんが札幌に行き、野々花に引き継がれまし
た。今日はかおちゃんと温泉に行き、ゆっくりとしてきたせいか「つかれた。ゆっくり温泉。」
などと言っていました。気分で、「ねる。」「バイバイ。」だけや無口のこともありますが・・・。
校長先生の訃報が届きました。お優しい方で、野々花は校長室を喜んで訪ねていたよう
です。ドアの向こうの笑顔にまた会える日が来ることを心待ちにしていたはずです。
野々花の成長を見守っていただきたかったので、残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
児童デイの小集団療育日でした。今年度の最後です。4人のうち3人がそろいました。
「ばるーんかな?」「ままごとかな?」と楽しみにしていました。
お友だちの3歳の弟に会うのも楽しみのひとつの野々花。「こっち来て!」とお願いするものの
駆け抜けていってしまわれるのでした。でも、先生やお兄ちゃんの協力のおかげで何とかタッチ
することに成功したのでした。
3日のあそぶっくらぶでかおちゃんと完成させてきたコルク工作のブタです。
色塗りは集中して自力で頑張ったそうです。ブタらしく仕上がりました。
今日は兄ちゃんが帰って行きました。朝から落ち着かなくならないようにその話題は
せず、朝食後は外で母さんとそりで探検。その後兄ちゃんとそり遊び。昼食を食べに
ヒルトンに行き、昨日に続き、ニセコトレジャーハントに挑戦。ところが第2の箱が
見つけられませんでした。13時になったので温泉に(じゃらんによると100円)入り
ました。ここで、兄ちゃん父さんと別行動になりました。入浴後は父さんが兄ちゃんを
そのまま札幌に送ることになっています。お風呂にゆっくり入り、大満足だった野々花が
帰宅後大荒れだったことは言うまでもありません。
兄ちゃんのそばから離れたくない野々花ですが、午前中は父さんと兄ちゃんはスキーに
行ってしまいました。でも、母さんと掃除をしたり、ケーキ作りをしながら「帰ってくる。」
「待ってようね。」と言いつつ待っていました。
ところが午後からは兄ちゃんのお友だちが来ることになっています。野々花がいたら
「兄ちゃん!」ということになるので、買い物に連れ出そうとしました。しかし、野々花は
兄ちゃんも一緒だと思っていたらしく「兄ちゃんも行く。」と言い、涙まで流してしまいました。
夕方、温泉に行くときには兄ちゃんも一緒だと言い聞かせ、車の中で歌ううちになんとか
気持ちも持ち直したのでした。
朝、登校するのを拒むのではないかと心配していましたが、困らせることはなく、
車に乗ってくれました。今日は児童デイの個別療育日であることも楽しみなようです。
「M先生。学校行って、とまと行って。父さん迎え。兄ちゃんと遊ぶ。」と、言います。
担任の先生に代わってM先生が入ってくれることも忘れなかったようです。
「のの、学校。兄ちゃんお留守番。」と言って家を出ました。
家に帰った野々花に、兄ちゃんがオムライスを作ってくれました。
3月3日ひな祭りです。野々花はお雛様の前で♪あかりをつけましょ~♪と歌っていました。
父さんの帰りが遅かったので、“あらた”のかおちゃんと母さんと野々花の女3人で
お雛様だねぇと、夕食を食べ、デザートも食べ終えたころ、父さんが帰ってきました。
「おかえりなさい。」と迎えた父さんの後ろから現れたのは。大好きな兄ちゃん。
えっ!!!という顔をして「兄ちゃん!びっくり!!やったー、やったー、やったーまん!」と
喜んだのでした。
雪で列車が大幅に遅れたようです。実は今日は兄ちゃんの誕生日。父さん、兄ちゃんが
夕食・入浴を終えるのを待って、ケーキでお祝いもしました。♪ハッピーバースデー~♪も
しっかり歌ってくれた野々花です。
明日、ちゃんと学校に行ってくれるかなぁ?
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