ソリ遊びへの道のり③
どんどん弱っていく体。体幹のサポートは重要です。特に、首、すぐに後ろに折れてしまうようになりました。自分で支えられるバランスのポイントの幅が非常に狭くなったかんじです。
そこで、また大幅な改良を試みました。
この春、車用のチャイルドシートを新調しました。取り替えた古いチャイルドシートを取っておいたのでそれを利用することにしました。
イメージとしてはこんな感じ。チャイルドシートをボブスレーに直付けする感じです。
とはいえ、体のサイズに合わなくなったので新調したので、このチャイルドシートはベルトの位置がののに合っていません。そこで、ベルトを通す穴をさらに上の方に開ける必要がありました。
シートのカバーをはずすと、さらにベルトを通せるよう、土台に穴が開いていたのでそれを利用。カバーに切れ込みを入れ、パッキンを移動し、ベルトを掛け替えることができました。
続いて、座面を固定します。カバーを外した座面をボブスレーに置き、位置を確認。後はドリルで6箇所穴を開け、細めのボルトを差し込み固定しました。座面にボルトの頭が出ますが、この上に分厚いウレタンのシートがのっかるので問題なしです。
カバーを一部切って、上からかぶせるようにしました。これで、座面は完了です。
背もたれの部分は座面とつなげれば問題ありませんが、支えてくれるものが無いと角度を固定できません。悩んだ末に、イレクターパイプで支えを作ることにしました。
写真の左上に写っているものがそれです。
イレクターパイプをホームセンターでカットしてもらい、サイズに合うように組みました。家で測っていってもイメージがわかないと思い、このボブスレーを持っていって現地でサイズを測り、ジョイントを選びながらイメージを近づけました。あまり、イレクターパイプのコーナーはお客さんも少ないので迷惑にならなかったと思います。
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