装飾係
登校すると玄関には文化祭装飾係として製作してきた花が連なり飾られていました。先生に教えてもらい、飾りを見上げた野々花はにっこりと笑いました。自分のやって来たことがちゃんと分かって満足できたのでしょう。初めての文化祭、頑張っています。
できることが少ない野々花に、「できる」という実感をもたせることは並大抵ではないはずです。先生方や関わってくれる生徒さん達がいて野々花は「できる」実感をもつことができているのだと思います。
一般公開もあり、大勢の人の前での合唱コンクールなどは、野々花が乗り越えるには厳しいかもしれません。来年、再来年と少しずつでも成長できることを期待しましょう。
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