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    羊蹄山のふもとに2003年から住んでます。夏はカヌーと畑作り。冬はスキー三昧。温泉はあるし。いいところです。もう都会では暮らせない・・・。

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2012年9月17日 (月)

地下室DIY 作業台とか…

S12_09_17_001

兄ちゃんを送りにかあさんとのんちゃんは一緒に札幌に行ってしまいました。一人で気ままに物作りに没頭できます。

東壁のコンクリート基礎枠が正確な長方形になっていないので、木枠に微妙な狂いがありました。このままではドア枠を取り付けるとゆがみそうなので、ちょっと修正が必要な感じです。ドアは正確に壁に取り付けないと開かなくなってしまうので、壁のゆがみを考慮しつつ作業する必要があり、さらに予定していた枠よりも小さめに作る必要がでてきました。そうすると壁の面積が増えるので、防水・透湿シートもまだ貼ることができません…ちょっとめんどう…

で、逃避行動として、作業台(長)を作成しました。2×4 10fを利用した簡単な物ですが、工具置き場としてをメインに考え作りました。

S12_09_17_002

工具を並べるとこんな感じ。少し整理されたような気分になります。

S12_09_17_003

さらに逃避行動として、中央の仕切り壁の木枠作り。こちらは2×4 12fを利用して、枠の天井部分をコンクリボンドで貼り付けています。材をかまして圧着させてます。一昨日、OSB合板と石膏ボードを買ってきたので、それで作ってしまうつもりです。最終的に仕切り壁は断熱材を充填した引き戸にしたいと考えています。

S12_09_17_004_3

逃避していても先に進まないので、ドア枠を作り始めました。取りあえず、高さをぴったり合わせて、900m幅のドア枠を正確に作りました。角を正確に直角にするために3:4:5で斜めに木材を打ち付けてます。ゆがみを限りなく0に近づけるためです。

続いて、ドアそのもののフレーム作りです。30mm×45mmの松材で枠を作りました。これも正確に直角を出しました。ドア枠にはめてみるとぴったりです。

窓を作ったときのような失敗をしないように1mm程度余裕を持たせているので大丈夫でしょう。

ドアの構造はフラッシュドアです。木枠の隙間には同じ厚さのスタイロフォームをはめて軽さと断熱性能の両立を目指します。

次回は表面のベニヤの貼り付けとスタイロフォームの充填ですね。ドアノブの細工もしないといけませんね。

ドア枠を壁に取り付け、ゆがみの部分は、別の材で、フレームを作り、OSBを斜めカットで貼り付けることにしました。ドア枠取り付け後、現物で寸法を出します。

仕事も忙しくなってきており、暑いとはいえ、9月半ば、冬に向けての庭やウッドデッキの作業もあるし…少々焦っています。時間がほしい!

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