気球
朝のニュース番組で佐賀で行われているバルーンフェスティバルが取り上げられていました。野々花は「あれ、乗る?」と気になったようです。学校に行く前のトイレの中では「気球に乗ってどこまでも」を口ずさんでいました。
夕方のニュース番組では明日は11月1日で1・1・1と並びワン・ワン・ワンと言うことで犬の日だと言う話をしていました。「ワン、ワン、ワン」が気に入ったようでばあちゃんに「ウ~、ワン!」と犬の鳴きまね。
何も気にしてなさそうでも残っているものですね。
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朝のニュース番組で佐賀で行われているバルーンフェスティバルが取り上げられていました。野々花は「あれ、乗る?」と気になったようです。学校に行く前のトイレの中では「気球に乗ってどこまでも」を口ずさんでいました。
夕方のニュース番組では明日は11月1日で1・1・1と並びワン・ワン・ワンと言うことで犬の日だと言う話をしていました。「ワン、ワン、ワン」が気に入ったようでばあちゃんに「ウ~、ワン!」と犬の鳴きまね。
何も気にしてなさそうでも残っているものですね。
今年も予防接種の季節がやってきました。何日も前から気にしていました。今年は「先生誰?注射、看護婦さん。」と診察の人はどこの病院課などを気にしていました。集まっている人の中に近所の方を見つけると、「すぐ終わる?」などと聞いていました。あっという間に終わり、なく暇もないほどでした。でも、帰る玄関ではまだ緊張が解けない感じの表情。中学校の職員の方にあっても笑顔にはなりませんでした。でも、ちゃんと分かっていたようで家に帰ると「Jさん、いたよねぇ。」とにっこりでした。終わっても、気になることはちゃんとありました。それは絆創膏。「とる?」「とっていい?」と、剥がすまで言うのでした。今年は13歳になったと言うことで、1回の接種でいいそうです。よかったぁ。
発達支援センターで小集団療育日でした。あらたのスタッフを見つけた野々花は自分が送ってもらえると思い嬉しそうだったそうです。でも、今日は父さんが来ていたのです。それでも、しばらく遊んでもらって楽しそうだったようです。しかし、、父さん曰く「男性スタッフには要求がすごい。」と。
父さんと一緒にご機嫌で帰宅しました。入浴の後は夕食。いただいたかぼちゃを煮付けて食卓に出すと、「食べる。ご飯!」と待ちきれないようでした。父さんが「食べていい?」と何度聞いても首を横に振り、独り占めしたいくらいだったようです。父さんは好きでも、かぼちゃは譲れないようです。
母さんは仕事なので今日は父さんとお留守番の日です。「お弁当ある?」と楽しみなようでしたが、お弁当は母さんだけで、大好きなおいなりさんを作って出掛けました。
午前中はあらたのBさんが来てくれました。久しぶりなので昨日から「はずかしぃ~。」と言うものの、とても楽しみにしていました。父さんの話では、とても楽しそうに遊んでいたそうです。でも、「ばか。」などと言っていたのも聞こえてきたそうで、父さんは気にしていました。これからの学習課題です。
いいお天気で暖かい休日でした。外の冬支度に絶好の日です。父さん母さんと一緒に野々花も外に出て作業を見守りました。今年はサツマイモも植えていたので、今日はようやく芋掘りです。父さんが掘り出すと「おいも!」と大喜び。「やきいもしよう!!」と早くも食べることをアピールします。本当に芋好きです。来週末も良いお天気ならいいのですが・・・。
学習で温泉に行く予定でしたが延期となりました。野々花にも十分な話があったと思うのですが、理解できていなくて荒れたらと思い、母さんが温泉に連れて行くと約束しておきました。
帰ってくるとさっそく行くつもりで、「パジャマは?」などと持ち物チャックが始まりました。夕食の支度をしてからと話し、片付けや支度を始めると、「晩ご飯、グラタン。」と、メニューを当てていました。
赤ちゃんに会うことも楽しみにしていたら良く合う近所の女の子に会うことができました。嬉しかったようで「Sちゃん、いたよね。大きな~」と披露してくれた手遊び歌を繰り返していました。露天風呂で今日も入浴中の方に声をかけて、名前を聞いたりするのでした。「楽しかったねぇ。」と満足そうでホッとしました。
帰ってきて「N先生~。」と何度か言っていました。風邪でお休みしている担任の先生のことが心配で寂しいようです。お大事にし、早く良くなってくれること野々花と一緒に願っています。
今日の給食のデザートはゼリーだったそうです。担任の先生生が早退されたので給食介助を他の先生がしてくれたそうです。しかし、野々花は食事が進まず、自分の教室に戻ったもののデザートしか食べないうえに、介助して下さった先生の分もちゃっかりいただいたそうです。不安感からというよりずるさのような・・・。
帰宅した父さんと夕食を食べていると、野々花が「デザート、プリン。」と言います。野々花と一緒に作ったのはカステラなのに・・・と思っていると「先生の分食べた。」と続きます。父さんに給食のことを話していたのです。
今日もまた父さんに「それは・・・。」と叱られてもやっぱり嬉しそうなのでした。
疲れが残っていたのかご機嫌良くなかったのか、帰ってきた野々花は電動車椅子に乗っては悪さをします。「母さん見て。怒るよ。」「キズできた。」などと言いながら、ぶつかったり押したり・・・。知らんぷりしましたが、それも効果がないようです。帰宅した父さんに話すと「それは、悪い子だ。」と叱られましたが野々花はニコニコでした。
こんな困った野々花なのに今年もお誕生日をたくさんの方から祝っていただきました。本当にありがとうございます。気が滅入ることも不安に駆られることももちろんありますが、一緒に笑っていると明日はずうっ~と続いているように思えてしまいます。「ののちゃん!」と声をかけて下さるみんながいることが何より心強いです。これからもよろしくお願いします。
こどもっくるの受診日です。父さんは用事を済ませるため先に出掛けたので、母さんと二人地下鉄とJRを乗り継いで病院に向かいました。お天気も良く、暖かい日だったので歩いても気持ちのよい日です。「ゆきちゃんと乗ったね。」と、一昨年の冬のことを思い出したりあらたの、いいくらぶのことを思い出したりしたようです。JRでは、札幌駅でスロープを用意してくれ、降りる星置駅にも連絡してくれていて、電車が到着するとスロープを持って待っていてくれました。野々花と一緒でも快適でした。
整形の受診の後、3時間後くらいに訓練だったのですが、担当の先生が空きができたと連絡を下さり、受診前に訓練をしてもらえました。レントゲン、リハビリ、受診とスムーズに昼までに終わってしまいました。父さんが迎えに来てくれて、昼食後は母さんの通院。野々花は父さんとお散歩タイムです。予定よりもずっと早く帰ることができました。
家に帰ると、M先生が誕生日のお祝いのお手紙を届けてくださいました。嬉しそうににっこりです。「写真撮って。」と言うので、すでにパジャマにパーカー姿ですが、今年のプレゼントの絵本と一緒に撮影。その後、小学校のM先生がH君と一緒にお祝いに来て下さいました。照れる野々花がおもしろいです。「びっくりしたねぇ~。」とこれまた嬉しそうです。
今年もたくさんの人に祝ってもらえ、嬉しそうな野々花でした。みなさんありがとうございます。元気に笑顔いっぱいで過ごせるようにこれからも頑張りますので、応援して下さい。
札幌に来ました。買い物を済ませ、一息入れにカフェに来ました。『ヴォナージョ』ワッフルのセットをいただきました。このワッフルはカリカリサクサク。
その後兄ちゃんと合流し、観覧車に乗りました。野々花は大興奮!!これがプレゼントだと言うと、「ハピバースデー~」と歌い出します。観覧車の中でみんなで歌いました。父さんが「ののか、テレビ塔のろうそくを消してください。」と言うと、フッーとやってくれました。ちょうどテレビ塔の灯りの色が変わり、一瞬消えたように見えてびっくりです。
その後、食事に入ったところは野々花は気にいらなかったようで、落ち着きをなくしてしまったので結局ハンバーグのびっくりドンキーに入り直し・・・ということになりました。そして、ケーキを買ってホテルへ。大好きなろうそくイベントをここでもやってお祝いをしました。兄ちゃんからのプレゼントは熊のお財布でしたが、これには少々びっくりしたようです。兄ちゃんが帰ってしまうとがっかりしたせいか、なかなか寝てくれませんでしたが、楽しい1日だったに違いありません。
野々花の誕生日は22日(月)ですが、その日はこどもっくるの受診日です。PTの訓練も入っているので、帰宅は19時近くになりそうです。その日は母さんの定期検診もあるので父さんも一緒に来てくれることになりました。そこで明日の日曜日は札幌に前泊し、野々花の大好きな兄ちゃんに会うということにしました。何よりのプレゼントになりそうです。というわけで、今日のうちに手作りケーキで野々花の誕生日をお祝いをすることになりました。今回はかぼちゃのケーキです。デコレーションは父さん。
かぼちゃのランタンは31日まで持ちそうにないので、今夜のうちに灯を灯し一緒にお祝いをしてもらいました。
13本のロウソクはさすがに明るいですね。今年の父さんからのメッセージは『元気』でした。13本のろうそくを全部吹き消すことができた野々花は元気そのものです。
下校が早いのでスイートポテトを作る約束をしていました。ちゃんと覚えていて「ポテト作る。」と言うので、夕食の支度をしながら始めました。芋の裏ごしが始まると「食べる!」と言いだし、スイートポテトになるのを待てません。「今日、食べる?」「父さんの分ある?」とも心配します。アルミ箔のカップを並べると「ののの分。父さんの分。」と数えてくれます。「のの、何か忘れてない?」と聞いてもニヤニヤして「ののの分。父さんの分。」と言って母さんの分は飛ばされてしまうのでした。
学校でうどんを作った野々花はやはり、父さんへのおみやげとして持って帰りました。今晩はおでんだったのでおでん鍋に入れていただいてもらいました。「おいしい。上手だなあ。」と父さんは喜んでいました。帰宅が遅く、野々花はすでに寝てしまっていたので、美味しそうに食べる父さんを見つめることはできない野々花でした。
巡回療育相談がありました。訪問してくださった医師は、野々花がこどもっくるに初めてお世話になったときの主治医のT先生です。野々花もまったく緊張することなくニコニコと先生の顔を見つめていました。先生の聴診器に興味を示すと先生は野々花に聞かせてくれました。マイクが付いているそうです。「よくがんばっているなあ。」というように、笑顔で野々花を見つめてくださるので、「まあ、こんなものでいいのかなあ・・・」とこちらも肩の力が抜けていく気がします。元気に在宅で過ごせることはありがたく、幸せなことなのだと思います。
(水)なのでリハビリに行きました。学校で足浴をしていただいたおかげか、今日は足が冷え切っていることもありませんでした。赤ちゃんもたくさんいて、泣き声が聞こえると「泣いているねぇ。」と気になるようでした。リハビリ後に会えた赤ちゃんはぐっすりと眠っていました。双子の赤ちゃんで、泣き疲れて寝たしまったとお母さんが話してくれました。小さいかわいい手に触れさせてもらってにっこりです。
家に帰ってからはマッサージもしてもらいました。やはり気持ちがよいのかリハビリに時とは違ってゆったりとした表情でした。
寒くなってきたので野々花の足も冷たくなります。寝るときには湯たんぽを足元に入れ、暖まっています。今日は湯たんぽを先に入れておくのを忘れたので、野々花に抱いてもらってベットまで行きました。
夕食の支度を電動車椅子に乗って見守っていた野々花は「たまねぎと、にんじんと、おにくと・・・。」と材料を言います。そして、「今晩のご飯は・・・、肉!」と・・・。「そうじゃないでしょ。何ができると思う?」キャベツも登場してきて「これは?」と尋ねると、「レタス。」の答え。「違う。キャ?と」「キャベツ!」「ということは、何ができるかな?ロール?」と言うと「ロールケーキ!」「違うでしょ。ロール?」「ロールパン!!」???わざとやっているのではないかと思えてきます。
母さんは風邪をひいてしまいました。(去年もこの頃だったような。)野々花は父さんのまねをして「ねてていいよ。」とニコニコして言ってくれます。そして、父さんと一緒に買い物に嬉しそうに出掛けていきました。父さんとの買い物にはおやつを買うことを外せないようで、レジに向かおうとする父さんに「おやつは?」と言い、コアラのマーチを買って帰ってきました。
戸あたりをつけ、塗装をしました。ドアを閉めてからピッタリとくっつくように15mmのパイン材を上と横に貼り付けています。これで隙間がなくなりました。
左端の細い部分にも鎧貼りで小幅板を取り付けて塗装。これで外壁はすべて終了です。さらに全体を2度目の塗装をすませました。ちょっと殺風景なので、飾りをつけたいところですが、これはこれでまさに隠れ家の入り口のようでいい雰囲気です。
完全に壁でふさがれ、部屋となった地下室です。寒くなってきたので、内装は来春から仕事になるでしょう。庭のベンチやら、ウッドデッキ関係など、バラした物をここにしまうことになるでしょう。スタジオ化はもう少し先にことになりそうです。
取りあえず、今シーズンの地下室工事は終了ということで…。黙々と音楽を聴きながら作業をするのは楽しかったなあ~
午後から雷雨になりました。中学校は停電になり、野々花はトイレを懐中電灯で照らしてもらったそうです。しかし、暗いところが苦手な野々花は結構怖がったようです。とまとから帰宅した野々花にその話をすると、途端に顔が曇りました。
「寒い。」と言うのでファンフィーターで暖めておいたのですが野々花は嫌って「止めて!」仕方なく消しましたがコンセントがつながっていることも気に入らない野々花は「コンセント、止めて。」もう、止めておとがしないのだからいいでしょう?しかし、これが野々花には通じません。気にならなくなるのはいつのことやら・・・・。
朝、トイレでしりとり
野々花「しりとり」母さん「りす」野々花「すいか」かあさん「かぼちゃ」野々花「ちゃわん!」
2回目 母さん「しりとり」野々花「リップクリーム」母さん「むし」野々花「しか」母さん「かんづめ」野々花「めし」母さん「しっぽ」野々花「ポップコーン!」
3回目 母さん「ポスト」野々花「とまと」母さん「とんぼ」野々花「ぼうし」母さん「しっぷ」野々花「プリン!」
今朝は3連敗の野々花でした。
父さんの学校の学芸会が14日にあります。鶏の羽の製作を昨日に引き続き行いました。野々花は速いミシンがお気に入り。「スピード、アップ!」と声がかかります。「ののもやる!」と言うので、最後に切れ端でミシンがけをしました。
週末は温泉に行きたいと言っていた野々花ですが、連休で混雑しそうなので諦めてもらいました。今夜は父さんの帰りが遅いというので、二人で綺羅乃湯に出掛けました。「赤ちゃんいるかな?」と期待していましたが、お客さんもほとんどいません。「残念ながら赤ちゃんいないね。」と言っていたのですが、露天風呂から赤ちゃん連れの家族が・・・。野々花はニコニコです。赤ちゃんと握手もできました。ご機嫌な野々花は他のお客さんにも「こんばんは!」「お名前は?」「高橋野々花です。よろしくお願いします。」・・・。とってもおしゃべりでした。
ついに鎧貼り開始です。ネットでいろいろ方法を調べて、ジグを使う方法を選択。一番下の段の水平を出して、あとはジグを使って作業します。
こんな感じで仮留めしたジグの上に次の板をおいて、作業を進めます。両手があくので一人でも問題なく作業ができます。すべて材を切って塗装してから作業したいのですが、ゆがみを確認して現物で長さを合わせたいのでそうもいきません。カットして、材の両端を塗装して貼り付け。つぎに重なって見えなくなってしまう部分を塗装。その繰り返しです。
永遠と同じ作業を繰り返す単純な作業。窓枠と換気扇の枠だけ、ジグソー使ってカットしました。左端の狭いスペースは後回し…。
かあさんに手伝ってもらって、ドアの取り付け。丁番の調整をする間は誰かにドアを持ってもらわないといけませんから。めったに手伝ってくれないかあさんを、10分だけお願いしてなんとかうまく収まりました。
若干、右下の戸あたりが渋いので、彫刻刀で削り、微調整。なめらかに開け閉めができるようになりました。ずっと、ノミとカンナを使っていましたが、細かい造作には彫刻刀がすこぶる使いやすいことに気づき、作業がはかどりました…
室内側から。こちら側は、まだ塗装していません。サドリンは耐候性、耐久性は完璧ですが、くさいんですね。どうも部屋側には使いたくないなあというのが本音です。
まだ、若干の壁を残しておりますが、だいたいメドがつきほっとしています。今日は天気もいいので午後からはのんちゃんと買い物がてら散歩に行きます。
兄ちゃんを札幌に送りに行きました。兄ちゃんの買い物をするために駅前に。混雑し、駐車場待ちも予想されるので、少し遠くに停めて歩くことにしました。お天気も良いので野々花は嬉しそうです。
買い物中には赤ちゃんも見つけ声を上げます。野々花の方に赤ちゃんを向けてくれたお母さん。でも、赤ちゃんは視線からお母さんが消え、泣きだしてしまいました。「泣いちゃったねぇ。」と、ばつの悪そうな野々花でした。
兄ちゃんとも別れ母さんと二人の帰り道です。札幌の町中は意外とスムーズ。でも、定山渓付近からは車は連なりました。対向車線は渋滞。中山峠でとうとう野々花も退屈してきて大きな声が出始めました。ちょうど燃えるような夕焼けに羊蹄山がくっきりと見えました。野々花に話すと「すごいねぇ!きれいだねぇ。写真撮って!」と言います。本当にカメラに収めたいくらいでしたが、この列から抜け出すと、いつ戻れるやら・・・という感じなので、写真は諦めてもらいました。でも、きれいな夕焼けのおかげで野々花も機嫌良く帰ることができました。
兄ちゃんが一緒に遊んでくれるというので「ご飯食べてから。」と自分でも言って、朝からご機嫌です。自分の部屋のドアを閉め切って、遊んでもらっていました。久しぶりに、プラレールの音も聞こえてきました。最後には一緒に掃除機かけもしていました。
ずっとそばにいたそうでしたが、母さんにも付き合って買い物に。今日はあまり小さい子を見かけず少々がっかりそうでした。でも、とまとの以前の先生や小学校の校長先生にお会いしました。目を閉じたりするところが分かっている証拠です。父さんに報告させると校長先生が「教頭先生」に。中学校でも「教頭先生」と言うと言う話があったなあ・・・、同じと思っているわけではなく、このところは「きょうとう」しか出てこないようです。
夜は兄ちゃんがお友だちと温泉に行ってしまったので、少々荒れ模様。なかなか寝てくれませんでした。
知り合いにプロの家具工房の人がいるのでお願いしてボール盤を使わせてもらうことができました。そこで、20mmの穴をあけ、ドア作りが一歩進みました。プロの使う道具は、さすがに使いやすく驚きました。「今後のためにも…」ということで集塵機の使い方も教えてもらって、掃除して帰ってきました。「いつでも来ていいよ」と帰り際に言われて、ありがたかったです。
フレームにはめましたが、まだ、ドアとは呼べないですね…。
スタイロフォームを充填。
ベニヤを貼り付け、ドアがほぼ完成。とりあえず、ドア枠にはめて、丁番の位置やら、ストライカーの位置などを確認。再度、ドアを外し、ドア枠もバラして、丁番とストライカーの部分の溝を掘ります…。面倒…
ドアと、ドア枠の塗装。おきまりのサドリンクラシック。味気ないドアですが、雪が入ってくる所なので、耐久性と断熱性重視です。仕方なし…。
東壁に450mmスパンで胴縁を打ち付けます。胴縁の厚さ分が通気層になります。この上に松小幅板を鎧貼りで打ち付けます。なんとか、雪までに間に合いそう…。
前期の終業式でした。そして、校長先生の離任式も。校長室にもお別れに行ったそうで、そこで歌も歌い、校歌も歌ったそうです。昨日の練習の甲斐があったようです。兄ちゃんも野々花もお世話になった校長先生でした。お陰様で、中学校生活にうまくなじめることができました。毎日楽しく、学校に出掛けていくことができています。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
家に帰ってきて、台所でうろちょろの野々花。牛乳と卵を混ぜ始めると「プリン!」と嬉しそう。そして、かぼちゃの裏ごしも加えると「かぼちゃプリン、食べる!」と・・・。でも、焼いて冷やすと食べるのは明日になるかな?
兄ちゃんが帰ってきて、安心して眠りました。
リハビリに行くと、今日もたくさんの赤ちゃんに会えました。「赤ちゃん見る!」の声に応えてくれたお母さんのおかげで、今日は赤ちゃんに触れることもできました。帰りにはとまとの先生やゆきちゃんにも会え、ご機嫌な野々花です。
父さんに頼まれたものを探しにホームセンターに立ち寄りました。学芸会の準備で鶏の衣装用に羽が欲しいとのことでした。使えそうなものを何個かピックアップするために野岡に持ってもらい撮影した中の1枚。これは猫の遊び道具。野々花は同じ列に鼠のおもちゃを見つけ、「ねずみ。」と気になるようでした。
今日も父さんの帰りが遅く、「父さん、遅いねぇ。」と気にしながら入浴。でも、ご機嫌は続いていたようで大きな声で歌います。定番の「翼を下さい」のほか、繰り返し歌ったのが「上を向いて歩こう」でした。夕食時になっても歌い、ばあちゃんに電話しても歌って聞かせていました。
野々花が寝た後、山葡萄でサワーとジャムを作りました。今年はたくさん採れるそうです。父さんが学校の裏山にたくさんなっていると教えてくれ、先日採ってきました。何日がかりでようやくすべて終了。今年は実にして5㎏もありました。
文化祭の振り替えで、野々花はお休みだったので、母さんもお休みをいただきました。そこで一緒にパン教室に出掛けました。野々花には内緒にしていたので、朝食後に母さんがパンケースなどを用意し始めると「今日、パン教室!?」と嬉しそうなのでした。でも、このところバギーや、工房椅子(パンダ)以外に座るときには安定感が比較的たかいあぐら座になるわけですが、あぐら座だと「おしり、変だ!」「痛い!」と言い出すのです。楽しみにして出掛けたものの、座っていられる時間が短くてかわいそうでした。今日は、ワッフルとコーンブレットだったので、甘いパンが好きな父さんように帰ってからあんパンも作りました。野々花はあんパンの餡が一番美味しかったようです。
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