プロジェクター
プロジェクターと言えば、ののが寝た後、大画面で映画を楽しむために使ったり、ののと浜省のコンサートを見ながら踊って歌ったり、でっかいテレビよりも我が家では使用頻度が高いデジモノです。
以前使っていたのはSONYの古い機種で、10年前の代物。買った当時は写りのすばらしさに感動していたものですが、ハイビジョン全盛の現在では少々スペック不足。
なわけで、ネットで物色しているとエプソンのこの機種にたどりつきました。
フルハイビジョン対応、3D対応(メガネ附属)、HDMI2系統入力可、2000ルーメンの高輝度、24dBの静寂性。おまけに新型が出たばっかりの型落ちなので、びっくりするくらいの安価で手に入りました。
レンズシフトがついていないので、設置が微妙に難しい。おまけに、ピントが手動でしか合わせられないので、頻繁に動かす場所はだめときています。いろいろ調整した結果、疑似天吊りで、書斎の机の上がぴったり合うことが判明しました。この場所だと、台形補正を使わずに、リビングのソファーに座った状態で、目の前に120インチ投影が可能でした。
最初はそのまま逆さまにして、乾いたタオルの上なんかに置いていたのですが、ゆらゆらと不安定なので、設置台を作りました。寒くて、暗い冬の地下工房には行きたくなかったのですが、SWSを作らなければならなくなり、丸鋸やジグソーを出したついでに一緒に作ってしまいました。
使用したのは、1×4、2×4材の端材。13mmの合板。ささっと、作って傾きで滑らないように、滑り止めを貼ったりして完成。合板で枠を作って、そのままかぶせています。上に物がのせられるようになり、使い勝手がよくなりました。
さて、実際の映画鑑賞は明日。にいちゃんも息抜きしたいとのことなので、久しぶりに家族3人で(ののは睡眠中)大画面で映画を見ようと思います。
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