リフォーム工事ほぼ終了③
薪ストーブが入りました。ダッジウエスト エンライト バーモントナイトです。コバルトの特別色で、にぶい青黒色の光沢があります。写真で見ると、ミニチュアのように見えますね
煙突はすべて、断熱二重煙突にしました。おかげでかなり高価な買い物になってしまいました。火入れのレクチャーは9月にお願いしました。
2階のプライベートリビングにテレビを持ってきて、片付けました。大量のCDが行き場失って、手すり下に無理矢理、積まれてます…。
で、廃材の2×10材が大量にあったので、使えそうなところを切り出し、ビス穴をパテうめして、CDラックを作りました。以前、本棚として使われていた材なので、日焼けのあとがまだらです。丸鋸の直線切りにかなり慣れてきたので、廃材から材を切り出すのも思ったよりも速くできました。壁と柱にビス留めしているので、多少の地震なら倒れないはずです。
こちらも余った集成材でカウンターを作りました。私の書斎が無くなってしまったので、2階の本棚の片隅に、パソコンコーナーを作りました。カウンターの足は仮留め用です。棚支えの金具を取り付けたら外します。
キッチン前室と厨房の間の小窓をどう処理するかかなり悩んだのですが、余った腰壁をはりつけ、モールで、珪藻土の塗り壁との境を隠しました。わりと簡単で、見た目もそこそこきれいかなと思います。珪藻土で全てやってしまうと出隅の処理が大変なので、無難な処理かなあと思います。
窓と、テレビボードの間の15cm程の隙間を腰壁の端材でログハウス風に埋めてしまいました。この部分も珪藻土で処理すると、窓枠の中まで塗らなくていけない感じになったので、これも、思いつきの処理です。珪藻土が思ったよりもムズかしかったので、塗りにくいところは木を貼ることにしました。
腰壁がダイニング、カウンター、リビングと一周しました。腰壁用の松材を130枚くら貼っていると思います。(正確には何枚か忘れたけど…)出隅、入り隅の処理は面倒ですね。現物合わせ、何度も地下の工房を行ったり来たり、家の中で丸鋸が使えませんからしかたないのですが、くたびれました。コンセントの処理も面倒でした。
土日は朝かずっと作業。平日も仕事から帰ってきて1時間ほどやって、ようやくここまできました。8月上旬にパネルヒーターの取り付け工事があるので、今度はそれまでに塗装をすまさないといけません。少しずつ、片付いているのは間違いないのだけれど、追い立てられている感はすごく強いです。でも、あとちょっと。がんばらないと!
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