薪ストーブ 焚き始め
エンライトの火入れのレクチャーを受けました。事前に慣らし焚きを終えていたので、レクチャー本炊きそのものを教えてもらいました。焚き付けから、一気に230度までの温度上昇と、ダンパーを閉めるタイミングなど。薪を効率よく燃焼させ、最短で、巡行運転できるまでの方法です。
思ったよりも簡単で、あまり深く考えずにやれそうです。写真は、焚き付け直後から、炉内温度をあげているときです。エアーを最大限にし、ダンパーは開放。一気に燃え上がり、10分ほどで230度まであげることができます。
この後、ダンパーを閉めることで二次燃焼が始まり、250~280度での巡行運転となります。
日中はまだまだ暖かいですが、夜、パジャマ姿でいると、ちょっと暖房が欲しいかなっていうこの頃。まだ、本格的に暖房が必要ない季節ですけど、薪ストーブライフを楽しみ始めています。
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