インテリアとしての薪
燃やせばどの薪も暖かいからあまり差別はしたくありません。でもね、こうやって、薪棚に並べてみると「う~ん」とうなってしまいそうな薪もたくさんあります。昨シーズンは薪割り1年目だったので、どうやってもうまく割れない薪があって苦労しました。割れないからそのままほっておかれて雨ざらし…。秋になってようやく割れた薪が今、薪棚にならんでおります…。形も悪いし、何かいろんなものが樹皮についているし、まあ、ちょっと汚い…。燃やさないで朽ちていくのはかわいそうだし、ストーブの中に入れば汚くたって不細工だって同じ燃料。家を暖かくしてくれて、最後は白くてきれいな灰になります。なわけで、燃やすときだけ、こそっと持ってくる…なんてことはせずに、一緒に薪棚に並べてあげてます。
でもね…、こういう見てくれの悪い薪には虫が付いてくること多くて、暖かい室内で目をさましてブ~ンなんてことよくあります。眠ったままストーブの中で燃やされるか、起きて、ガムテープで捕まえられるか、どっちにしても虫たちには哀れな運命が待っております。
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