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雪が溶けて、嬉しくなって庭に出ると蛇でも通ったような後が土や雪の上についている。
野々花は京都の自主研修日。嵐山散策、舞妓体験、京都タワーの予定です。お天気は曇りから小雨となったようです。どんな1日になったことでしょう?
3年生になって初めての参観日(参観日もあと2回です。)でした。手形足形をとり、切り取って、ガムテープの竹ひごにはりつけて・・・。ガムテープの回転にあわせて、歩くように動きました。完成させた後に、競争。楽しい時間でした。
今回もいろいろな方が参観に来て下さいました。参観してもらえると張り切りだす野々花でした。いつも、温かく見守ってもらえて本当にありがたいことです。
授業が終わると、お天気がよく、暖かだったので、野々花は父さんと散歩をしながら帰って行きました。
父さん追記
義務教育最後のののの参観日。今年は全部顔を出すつもりで職場から自転車で駆けつけました。10kmほどでしたが天候がよくて学校に着いたときは汗びっしょり。体温の高い暑苦しい感じで参観して御免なさい。
いつものようにとってもいあたたかな雰囲気。ののも楽しそうだし。先生達の笑顔もとても素敵です。また、校長先生や、教育長(元の校長先生)、小学校の時の校長先生(卒業して3年も経つのにほぼ毎回参観日の顔を出してくれます!)とののが大好きな先生方がたくさん見守ってくれて、ののはとても楽しそうでした。いつも思いますが、この学校の特別支援の子どもに対する暖かい雰囲気は本当に素敵です。担任の先生の人柄や、この学校で働く先生方の暖かさや 野々花を取り巻く人々の優しさに触れるにつれ、参観日のあと私はいつも気持ちを高ぶらせ学校を後にします。
なんか文章ではうまく気持ちの高ぶりを伝えられないんだけど、N中学校最高~!と羊蹄山に向かって叫びたくなる…。そんな気持ちです。いつもありがとうございます。
個別療育に行ってきました。絵本や魚釣り、動物当てクイズをしてきたようです。先生の泣き声を聞いて、動物を言い、正解の描いてあるところを開くと言う課題だったようです。犬を例のあとに、豚と蛙の問題があったそうです。お風呂に入りながら、野々花に「ブヒィ~と、鳴くのは?」と聞くと「ブタ。」「モウは?」「ウシ。」「メェ~は?」「ヤギ。」「じゃあ、犬はなんて鳴くの?」「ウゥ~、ワン!」と答えてくれました。
今日は温泉学習だった野々花です。昨日も予定されていたのですが、「お腹が痛い!」と言って、不調だったようで、昨日は行けませんでした。(給食でデザートのヨーグルトを食べたら「治った!」と言ったようですが)温泉にいくと饒舌になる野々花は、本日も「こんにちは!」と一緒になったおばあちゃんと楽しくおしゃべりをしたそうです。
父さんは歓迎会で遅くなります。朝迎えを頼まれている話を聞いていたせいか、「温泉行こうか?土曜日行こうか?」などと言ってくる野々花です。そんな野々花に「父さんは、空いている方がいいんだって。きっと、行くっていわないよ。」と、話すと「内緒でいこうか?」と、小声で言ってくるではありませんか。思わず、「そうだね。」と言いそうになってしまいました。
今日は尿検査です。検査容器を昨日もらってきていたので、昨日からチェックが多い野々花でした。それなのに、今朝起きて、トイレに連れて行くと「でない。」・・・。がっかりしてしまいそうでしたが、ちゃんとできました。出かけるときにもチェックされました。
リハビリに行くと、野々花を見つけて「相手を威嚇するために・・・。」と言って白衣を広げてみせてくれました。野々花は、リハビリに行く前にその先生に「会えるかなあ。」と言っていたので、会えた上に、楽しいパフォーマンスにとっても楽しくなり、「もう一回!」「コウモリ、もう1回。」となりました。先生はエリマキトカゲをイメージして欲しかったようですが、野々花は羽を広げたコウモリをイメージしたようです。
修学旅行が近づき、学校でも日々取り組みがあるようです。今日は部屋割りの様子を見ていたようです。楽しみもあり、不安もある野々花はこうした行事を前にして、おしゃべりになりすぎてしまうこともあります。野々花の「飛行機墜ちる?」との何十回もの質問に答えて下さる方もいます。野々花が気に入っている物を思い出せるように会話を持って行って下さる方もいます。一緒に手をつないでお話してくれる友だちもいます。・・・・。担任の先生だけでなく、友だちだけでなく、いろいろな人に応援してもらっています。
中学校での1回だけの行事です。楽しみの方を大きくして迎えられるように頑張ろうね。あと2週間を切りました。
今年度初めての個別療育日です。同じ時間帯に顔なじみのお友だちもいたせいか、笑顔で挨拶ができました(ささやき声ですが)。担当の先生も代わりました。よろしくお願いします。今日の絵本はキャベツくんでしたが、なぜか「こわい。」と言っていたそうです。今回から、読み聞かせてもらった絵本を貸しだしてもらうことにしました。次回の療育日まで、何回か読もうと思います。最近、お話が長い絵本も楽しめるようになってきたので、音や言葉の楽しさだけでなく、ストーリーも楽しみ、・・・と、願ってしまいます。
夕食が終わり、母さんが片付けに入った途端、「足あげて!」「ねかせて!」と大きな声を出します。静かになったなあと、不思議に思ってみてみると、こんな姿勢で好物のかりんとうまで頂いている野々花でした。何とも横柄な格好ですよね。
お天気が良く暖かい日となりました。学校で、外に出かけた野々花は学童にも立ち寄ったそうです。下校の早い1年生が外で遊んでいたらしく、野々花を見つけると「折り紙をありがとう。」と声をかけてくれたそうです。自然に「ありがとう」を言える子も、親御さんも、保育者も素敵だなあと思いました。そして、折り紙を作り、届ける活動を続けて下さっている先生のお陰で野々花は地域でこのような繋がりをもてています。ありがとうございます。
昨日に引き続き、雪。しかも昨日以上に積もり、外は真っ白、真冬に逆戻りです。今日も家で過ごしています。ビニール袋を片付けていると「シャカシャカ、やって。」とおもしろがるので、野々花の手を取って一緒に音を出していましたが、「野々花が自分でできないかなあ?」と思っていると、・・・。八雲の病院のOTの方から、「肩の自由度がまだあるので、紐で二点を吊ってあげると・・・。」ご指導いただいたことを思い出しました。とまとでは個別療育の時に紐で吊っていただいているのですが、八雲の病院ではゴムが吊ってみて下さいました。家には弱そうなゴムしかなかったので、ストッキングで吊ってみました。上下の動きはゴムのようには出ませんが左右の動きは出せるようでした。自分で動かせることの楽しさを思い出してくれるかな?
午後になって、昨日断念した温泉に行きました。脱衣場で準備をしていると上がってきた人に「こんにちは。」と野々花が言うので、また、おしゃべりが始まったかと慌てていると、「こんにちは。」と返事を返して下さったのはなんと、先生でした。うれしいびっくりでした。すれ違いなのは残念でした。昨日とは違って、混雑もなく、ゆっくりと雪見風呂を楽しみました。
雨ではなく、雪です。しかも風もおさまらず、吹雪くほどです。せっかくの休日ですが、家でおとなしくしている他はありません。もうすぐ新年度なので、いつものリズムを取り戻させたいところですが、「まだ、ねてる。」の言葉のまま寝せておいてあげたら、10時近くまで寝ていました。若者になってきたのでしょうか?春のせいでしょうか?
朝は晴れていたので、野々花と散歩をかねてあそぶっくに行く予定でした。でも、どんどん天気は良くなくなり、午後には一瞬雨もぱらつきました。結局、散歩は断念し、車であそぶっくに行きました。
父さんに弁当を届けました。野々花も一緒に食べたそうでもありました。午後からは、美味しい手打ちそばを持って来て下さった方がいます。野々花と一緒にままごともして下さいました。とっても嬉しそうにままごとが始まり、調子が出てきたら「母さん、いなくなっていい。」「ドア閉めて。」と、いつもの締め出しまで出てきました。たっぷり遊んでいただいて、満足そうでした。
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