尻別川ラフティングコースとAS-30
尻別川のラフトコースをにいちゃんと下ったときの映像です。全編アップしました。
天気もよく水量は少なめ。水は澄んで気持ちよかったです。
水温はかなり低め。ウエットやドライを着てないと、水遊びはつらいでしょう。
ヘルメットに装着のAS-30はウォーターブルーフ内にAmazonで買ったシート乾燥剤を入れてあります。これのおかげで全く曇ることなく撮影可能になりました。
全編は3部に分けて編集しました。だるいところはほぼカットしてあります。
画角は120°手ぶれ補正ON。空が青くきれいに撮れています。
各ビデオの前半にあるGoogleEarthの映像は、記録されたログデータを直接GoogleEarthで読み込んでいます。そうすると、ログデータの場所へ、地球が回転しながらログデータ地点に連れてってくれるので、それをBadicamというフリーソフトで、キャプチャしています。
キャプチャするさいにあとの編集の手間を減らすために、GoogleEarthの地図画面を、ハイビジョンのアスペクト比である16:9に表示させ、1280×720の画面サイズでキャプチャしてます。パソコンが少々古いのでなめらかな再生ができなかったのがちょい残念。
AS-30の撮影データにログデータを反映させてますが、この編集はやっかいでした。SONYのPMHにファイルを読み込んだあと編集画面からマルチビューを作成するわけですが、これがえらい時間がかかる…。パソコンスペックがしょぼいので仕方がないかもしれませんが、1時間半ほどの動画ファイルすべてにマルチビューを作成させるとほぼ、半日かかりました。もっと簡単にできる方法はないものでしょうかねえ。
さらにオリジナルの映像とマルチビューの映像をビデオ編集ソフトのタイムラインにのせ切り換えています。ですから、作成された動画にはところどころにログデータが記録されたマルチビュー画面が反映されているいうわけ。この編集作業もめんどかった…。
というわけで、いろいろやってみました。見たままの映像が撮れるウェラブルカメラは確かに楽しいけど、映像が一人称視点になってしまうため、客観的な撮影ができないのが残念。見る側を意図した映像とならないため、今回のようなソロツーリングには向いてるけど、集団で仲間とわいわいやっている様子は、別の視点のカメラもあったほうがいいと思いますね。全体の様子をひいた位置から撮っておく。そしてタイムライン上で合体。そのほうが、見る人間は様子がわかって楽しいと思います。
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