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こんな家に住んでいます

  • クリスマスコンサート2007
    羊蹄山のふもとに2003年から住んでます。夏はカヌーと畑作り。冬はスキー三昧。温泉はあるし。いいところです。もう都会では暮らせない・・・。

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2014年10月

2014年10月31日 (金)

にいちゃん!

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兄ちゃんと電話でお話をしました。「にいちゃん、くる?」「明日会えるよ。」野々花の目が一気に見開かれました。

2014年10月29日 (水)

温泉


 野々花と久しぶりの温泉です。マラソン大会の参加賞のひとつに入浴券もあり、有効期限が10月31日でした。療育手帳の更新の判定検査が早く終わったこともあり、温泉に出かけました。準備をしていると「どこに行く?甘露?鯉いるかな?」などと野々花がおしゃべりしています。なかなか鋭い推理です。(こういうところは検査中はまったく見せてくれない野々花です。検査が早く終わったのもそのためだと思います。)どこに行くかは母さんが決めてよいとのことだったのでいこいの村にしました。露天風呂に行くと日没直後で、夕焼け空が見えました。野々花は露天風呂に浮かんでいる落ち葉を手に取り、揺らして遊んでいました。スキー客で混雑しないうちにまた、のんびりしに来ようね。

2014年10月28日 (火)

初雪

 今朝起きるとあたりは真っ白。初雪です。こういう時期は車を運転する父さんも母さんも焦るのですが、野々花はとっても嬉しそうです。雪が降る予報の話を聞いた野々花は、昨夜も「ゆ~きやこんこ~」と歌っていました。そして、今朝も「ゆきさわる。」と楽しそうでした。ところが、学校に行ってみると、あたりは・・・。雪は積もっていません。山の方がやっぱりひどかったようです。学校で雪遊びができるのはもう少し先のようです。

2014年10月27日 (月)

ばあちゃんと電話

 久しぶりにばあちゃんとお話できました。ばあちゃんが新潟に出かけていたりして、不在だったからです。ダイヤルして、呼び出し音の間から「ばあちゃん!」と言っていた野々花です。繋がった途端の野々花の声にばあちゃんもびっくりだったかもしれません。元気におしゃべりして、電話が切りたくない野々花でした。

2014年10月26日 (日)

父さんと休日

 野々花が楽しみにしていた日曜日。母さんが不在なので、あらたスタッフからはSさんが来てくれる事になっていました。このところそのことが楽しみで仕方がなかった野々花ですが、いざ二人で遊べるとなると、照れてしまったようです。あっという間に2時間が過ぎてしまったようです。

 それ以外は父さんとの時間。久しぶりにゆっくりと父さんと過ごせて満足できたようです。でも、父さんはあれして、これしての要求の連続にぐったりだったかも。

ハロウィンパーティー


 月に一度のどチャレはハロウィンにちなんで、みんなで昼食を作って食べ、チーホルダーを作製してきました。今回は小学生の男の子ばかりだったようです。お姉さんらしくしてきたというより、元気な男の子に、負けずに主張してきたようです。かぼちゃでランタンの代わりに風船で作ってきたものはアンパンマンでした。黄色の風船だったからかな?ちなみに、キーホルダーも他の子どもたちは妖怪ウォッチのキャラクターだったそうです。すごい人気ですね。

2014年10月24日 (金)

小物入れ


 誕生日に会わせて美術の時間に製作したものです。かわいらしいbirthdayケーキができました。箱になっていて小物入れです。「何入れる?」と聞いてみましたが、野々花はケーキであることがお気に入りのようです。ローソクを吹き消すまねをして喜んでいました。

2014年10月23日 (木)

BIRTHDAY SONG 今年も歌のプレゼント

にいちゃんのバンドから昨年に引き続き歌のプレゼントです。
去年歌ってくれたオリジナルのBIRTHDAYSONG。ちょっと即興でアレンジが?と変わってるところもありますが(笑)。まだ未完成のようですね。
一緒になって歌っている 野々花は楽しそう。
でとっても嬉しくて気分も高揚するみたい。
このあとにいちゃんにあいたい!と絶叫のハイテンションとなり、大変でした。
でも、毎年のことですが嬉しいです。バンドメンバーもあったかくて。
ののにとって何よりのプレゼントだと思います。

2014年10月22日 (水)

誕生日

 野々花の15歳の誕生日です。今年も兄ちゃんからは歌のプレゼントがありました。(LINEで映像も交わせるんですね。)お気に入りの歌でもあり、首を振りながら楽しそうに聴いていました。「一緒にケーキ食べよう。」などと言うので、兄ちゃんもお友だちも大笑いでしたが・・・。

 そして、今年もプレゼントを頂きました。学校でもさやえんどうでも「HAPPYBIRTHDAY!」とお祝いしてもらったようです。 


 誕生日の早朝は羊蹄山にに三日月でした。15歳。みんなと一緒に11年も過ごすことができとても貴重な年月だったなあとしみじみ思います。同じ病気のS君は15の誕生日を迎えることができなかったので、野々花はこんなに元気に嬉しい誕生日を過ごせたことをありがたく思います。みなさんに感謝です。明日からも大切な一日一日にしていきましょう。

2014年10月21日 (火)

かたもみ~

 気持ちよさそうな表情をして「かたもみ、もみ~」と喜んでいる野々花。肩をもんでくれているのは父さん。「普通は、逆でしょう。」と言いながら、父さんがもんでくれています。

 ミニひまわりと一緒に大きくなったこの植物、どんな花が咲くのかと楽しみにしてました。先端につぼみのようなものができ、いよいよかわいらしい花が咲くと思いきや、色が変わってきました。つぼみのまま枯れたのかしら?種ができていました。あら?花を見過ごしてしまったようです。きっと、かわいらしい花だったのでしょうね。残念。

2014年10月20日 (月)

ねむた~い

 今週も寝不足の状態でスタートとなりました。4週続いているかもしれません。

「ねむた~い。」と言いながらも、朝食はしっかり食べ、居眠りしたりせずに過ごすところが驚きです。家に帰ってきて、横になっても眠ることがありませんでした。夕食もしっかり食べました。
でも、さすがにお風呂から上がるとそのまま眠ってしまっていました。寝顔はかわいいけど、夜の野々花は恐ろしいと言うか、腹立たしい限りです

2014年10月19日 (日)

宅急便!


 先日おじいちゃんと電話で話したら、荷物を送ったので日曜日につくのではないかと言われていたので、楽しみにしていた野々花です。ピンポーンの音に「荷物?宅急便!」と素早い反応でした。開けてみると、野々花の大好きなみかんが入っていてにっこり。

 今日もいいお天気で、風もなかったので午後からは畑の片付けに付き合いました。焼き芋をしていたのですが、途中で火が消えてしまいました。仕方がないのでホームベーカリーで仕上げていただきました。

 休養も十分で鼻水も鼻声も治まったにもかかわらず、寝つきの悪い野々花です。また寝不足で月曜日を迎えるのでしょうか・・・・

2014年10月18日 (土)

深まる秋

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 秋もすっかり深まって、羊蹄山の山頂が白くなっていることが多くなってきました。庭のキハダも葉を落としました。いいお天気なので野々花は「お散歩いく。」と外に出たがっていますが、鼻声が気になるので休養日です。そんなわけで、あまりご機嫌がよろしくない野々花でしたが、素敵なお客様が来て下さってにっこりでした。

2014年10月17日 (金)

のんちゃんのキーホルダー

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のんちゃんの胸元にあるキーホルダー。学校の技術の時間にののが先生と一緒に製作してきたものです。斜めのストライプの板の上にギターの飾りがビス留めされています。
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ギターはかわいいアコースティックタイプでボディーにNONOと刻印されています。ののが持ってきたキットの説明書を見ると、シリコンで型を取り、それを木枠にはめ、ハンダを流し込んで作ったようです。
中学校の技術の教材もなかなかおもしろいものがありますねえ。素敵なハイセンスな作品です。
ののに見せるとにや~とします。言葉は出ませんが、作業の様子を思い浮かべているのかもしれませんね。笑
特別支援の子どもの中でも特に肢体不自由の子どもは、こういったときに、自分で作業できることはほとんどありません。特にののの場合は、指先が弱々しく動く程度です。細かい作業や力仕事など無理な話です。
ということは、このかっこいいキーホルダーも、のののそばについてくれた先生や、友達が手を貸してくれながら…というか、ほとんど、その方達が作ったものだと言えるかもしれませんね。笑
今までたくさんの作品をののは持ち帰ってきました。先生方が工夫して、ののにも参加できそうなところを用意してくれたのがわかる作品もあったり…。特別支援の先生方は目の前の子どものわずかな可能性に光を当て、作業や学習、教材を工夫してくれます。とてもありがたいことです。
今回の作品では、シリコンに型枠のラインを入れるところを手を持ってもらってやったかもしれません。また、シリコンのカットするときに一緒にカッターを持ってくれたかもしれません。できあがったギターの飾りをとめるとき、一緒にドライバーを持ったかもしれません。
力を入れているのは先生で、ののではありません。でも、ののの顔はきっと笑っていると思います。
同じ時間を友達と共有し、同じ教材に友達と一緒にむかい、同じように作品の仕上がりを期待しながら作業したに違いありません。
シリコンにハンダが流れていき、冷えて固まって、木枠をはずすときのワクワク感。ののも一緒になって味わったはずです。そして、出てきたギターの飾りを見て、笑顔で声をあげたに違いありません。
できることを探してその力を伸ばす。そのために、これは無理と判断し、別教材、別空間、別時間に活動する。これも特別支援教育です。そうしなければいけない課題や目標もありますね。
でも、ののに限らず、特別支援の子ども達が、友達と一緒に同じ目標に向かって、たくさんの手助けを受けながら、活動すること。これも大切な特別支援教育です。
ののに作業させるのは大変だろうなあといつも思います。先生方の苦労が目に見えます。でもこうやって、できあがった作品とののの笑顔を見るたびに、ののは幸せだなあと思います。地元の中学校がこんなにも熱心で、こんなにもののの特性を理解してくれて、あたたかい先生と優しい友達に囲まれて本当に幸せですね。
その中学校ともあと5ヶ月。キーホルダーを手に取り眺めながら嬉しさと寂しさの入り交じった気持ちがこみ上げてきました。

2014年10月16日 (木)

かみついた・・・


 父さんがギターを弾き始めると、首を振りながら楽しくなって一緒に歌ったりしました。野々花からリクエストも出て「父さん、『かみつた』やろう!」「???」今夜の歌からすると♪つかみかけた~♪(チャンピオン)のようです。「それは、誰にも分からないだろう。」と父さんもびっくり。何度か「つかみかけた」と言い直しをしたのですが、最後はやっぱり『かみついた』になっていました。学校でM先生にリクエストするときも『かみついた』と言い出しかねません。M先生、よろしくお願いします。

2014年10月15日 (水)

デイサービス訪問

 デイサービスと交流させていただいている野々花は、今日は運動会に参加させてもらってきました。玉入れや、お題を設定されたゲームなどがあったようです。「ののちゃん、大活躍でした。」と一緒に行ってくださった先生がおっしゃってくださいました。“まるいもの”のお題では「ゆたんぽ」と発言したそうです。認めてもらえ、チームの得点に貢献したそうです。ストーブにやかんがのる季節がやってきて、「ゆたんぽいれる?」と言っている成果(?)でしょうか。

2014年10月14日 (火)

写真撮影

 野々花の学年は受験生です。養護学校や支援学校も受験はあるので野々花もやっぱり受験生ですね。今日は学校で、願書用の撮影がありました。野々花も制服を持参して、撮影をしてもらうことができました。ひと月前から左目の瞼の方が腫れ上がり、まだ、小豆のように赤い晴れが残っているので、今日でなくてもいいかと思ったのですが、一緒に撮ってもらいました。みなさんにも気にかけてもらい声をかけられるのでしょう、「目、治ってきた。」と薬を塗るときに野々花が言います。塗り初めは「やだ~。」「もういい。」と言っていたのですが、今日あたりからはそんな言葉はなくなっていることに気づきました。

2014年10月13日 (月)

パンとケーキ

 今日はお天気が下り坂といっていたので、ケーキを作る約束をしていたのですが、思ったよりお天気がもちました。野々花に「ケーキは?」と言われながら、午前中は大物の洗濯やベランダの花を取り込んだりをやる事ができました。

 午後からようやくお待ちかねのケーキ作りです。せっかくオーブンを使うので欲張ってパン作りも行いました。台所はお気に入りなのか、こうやっている間は「足あげて!」なんて、まったく言わない野々花です。

2014年10月12日 (日)

洞爺湖


 秋晴れの気持ちのよい日となりました。パラチャで知り合った家族が洞爺湖でカヌーに乗ると聞いて、会いに行きました。こんなにいいお天気で寒くないのなら、一緒に乗ってもよかったかもしれません。野々花もうらやましそうに眺めていました。でも、見ているだけでも気持ちよい日でした。父さんは自転車の乗り納めと言って、洞爺湖1周のサイクリングにいきました。野々花と母さんはその間お散歩です。りんごの直売を見つけて、お買い物

 洞爺湖からの帰りには、栗拾いもできました。紅葉も楽しみ、温泉にも入って帰ってきました。

2014年10月11日 (土)


 1週間の疲れと、雷雨の晩の部不足解消のせいなのか、お年頃のせいなのか、休日の今朝はなかなか起きない野々花でした。

 かわいい栗は野々花が学校で散歩に出かけて、先生と一緒に拾ってきたものです。このほかにも秋らしい実などを持って帰ってきてくれました。それにしても、つやつやしてきれいで、食欲をそそります。

2014年10月10日 (金)

雷雨の後には


 夜中に強風と雷雨。凄まじい音でした。野々花もびっくりして起きてしまいました。そんなわけで、登校時の車の中でもぼっ~とした感じだったのですが、「のの、虹だよ。」と教えると、野々花の苦手な右手に見えるのに、顔を向けてくれたのでした。見えたかな?撮ったときにはかなり、消えかかっていて、もっとくっきり見えたのでしたが・・・。今夜はぐっすりと眠れることでしょう。

 

2014年10月 9日 (木)

絶叫


 このところ夕食後は絶叫タイム。父さんにギターを弾いてもらって歌っています。今夜は♪ライラ ライラ ライラ ライ ・・・♪と、「チャンピオン」を喜んでいました。

2014年10月 8日 (水)

皆既月食

 今夜も見事な月夜です。そして、皆既月食もしっかりと見られました。野々花も見ましたが、月が欠けていくことの不思議には関心がなかったようです。

 
 母さんと入浴の時には「おおきな、うただよ~」と歌うことが多いのですが今夜はドレミの歌を繰り返していました。

2014年10月 7日 (火)

月を鑑賞


 昨日は十三夜でした。今日もきれいな月夜です。野々花にも見せてあげようとすると「月、やだ。」とか言っていたのですが、熱心に眺めて、「何やらお話もしています。

 明日は皆既月食。きれいに見られるといいなあ。

2014年10月 6日 (月)

ネズミの耳


 小学校は学習発表会(学芸会)のシーズンです。父さんも、劇の準備で忙しくなってきました。家に持ち帰って試作しているのは、ネズミの耳です。夕食時にそれを見つけた野々花は「おさら、とって。おさら!」白くて丸い形はおさらなんだね。

2014年10月 5日 (日)

ブーケ


 朝寝坊をし、遅い朝食をゆっくり食べ終えた頃に、ピンポーンとチャイムが鳴りました。出てみると、犬の散歩をさせているところを何度かお見かけし、言葉を交わした方が居られました。そして、野々花にとベコニアをかわいらしい花束にして、経営している幼稚園の創立記念日の紅白饅頭とともに持ってきて下さいました。ずっと気にかけていて下さったようです。ありがたいなあと思いつつ、恐縮してしまって、お名前を尋ねることを忘れてしまいました。今度はゆっくりお話できればいいなあと思います。ありがとうございました。お饅頭もとっても美味しくいただきました。

2014年10月 4日 (土)

い~くらぶ

 あらた主催の「い~くらぶ」で野々花は札幌の青少年科学館に行ってきました。昨夜お泊まりをせずに帰宅し、それなりに睡眠を取ったお陰もあり、いつも通りに起きてもご機嫌よく朝食を摂り、お迎えを待ちました。どんなお友だちが参加するかなど、楽しみにしていたのかな?

 つどいでも一緒だったお友だちと一緒に迎えの車に乗って出かけていきました。星置の駅からはみんなとJRを利用です。野々花の楽しみにしているひとつです。
 帰ってきたのは18時過ぎ。科学館もイベントの日だったというのでかなり混雑してたのではないかと思います。スタッフのみなさんお疲れ様でした。
 楽しみと不安と混在する野々花は昨日、今日と楽しみを終え、満足さと安心があるように思います。そのくせ夕食後には「明日、どこいく。」・・・
 

2014年10月 3日 (金)

学年レク


 学年レクがありました。大雨の中役員さんや先生方がテントを設営して下さりました。お陰で餡してして焼き肉をいただきました。野々花は、暗いことに少々怖じ気づいていましたが、「Hせんせ~い!」「Aせんせ~い!」などと先生方を呼び、楽しんでいました。

 食事の後は体育館でフロアカーリング。体育館に来ると野々花のチームのメンバーがずっと相手をしてくれて、「母さん、いなくていい。」と言われました。ゲームにも参加させてもらい十分に楽しませてもらいました。いい表情で、過ごしていました。

 その後はお楽しみ企画があり、ダンスを披露してくれました。あふれんばかりのパワーです。自由時間も元気いっぱいの3年生でした。

 みんなは学校に宿泊だったのですが、今回の野々花は、お泊まりはできませんでした。一旦は母さんに「帰っていい。」と言ったのですが、迎えの電話を要求したそうです。十分みんなと楽しんだので満足だったのかもしれません。先生、みなさん、お世話になりました。

2014年10月 2日 (木)

先生は、だれかな?

 放課後は、さやえんどうからとまとに行きました。10月に入ったので、もしかしたら療育の先生が代わっているかもしれない話をしたので、野々花は「先生、Y先生かな?S先生かな?」と言います。W先生の名前も覚えたのか「W先生。」の名前も5回に1回は登場。やっぱり、人が好きなんだなあと思いました。

 帰ってきた野々花に先生は誰だったかと尋ねてみると、曖昧な答え。お迎えのスタッフの名前も少々あやしく、伝達能力は相変わらず低いです。

2014年10月 1日 (水)

救急車

 リハビリに行くと、久しぶりに赤ちゃんがたくさんいました。まだお座りができないくらいの小さな赤ちゃんだったので野々花の顔もにこっとゆるんでいました。

 でも、それ以上に興味を引いたのは救急車でした。玄関にちょうど到着して、ストレッチャーで運んでいるところを見たので「たおれたかな?」「いたいのかな?」と言いながら、じっと見つめるのでした。そして、「乗っていい?」「父さん、乗ったよね。」とおしゃべりしていました。

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