手を携えて
「カヌーの辰巳選手がパラリンピックで活躍できるように応援したい」のプロジェクトが成立したそうです。おめでとうございます。辰巳さんの「あきらめない」はまたひとつ、叶えてくれましたね。
でも、くじけそうになることも、やっぱり、日々起きるものです。
今日は常日頃、お世話になっている(というのでは足りないくらい、「地方だからサービスがない」と言わせないほど考え、動いて下さる心強い)相談支援センターが、お叱りを受けたというのです。親として、頼りにするのは、代弁してもらうためというのはないのです。親だからこどものことは一番に分かるとか、親だから感情的になっての要求になってしまうなどということで生じる関係の悪化をあえて防ぎたいという思いなのです。
こどもに関わる関係機関が手を携えてこそよりよい環境が整うはずなのに・・・。一生懸命に働きかけてもらって、お叱りを受けるのでは、仕事の意欲もなくなるだろうなあ。本当に申し訳ないです。このところ、続いていて、申し訳ないです。
でも、やっぱり、あきらめないことを頑張りましょう。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- イチゴ(2017.02.01)
- 手を携えて(2015.12.22)
- 雪堀(2012.03.04)
- プールで2000 そして入院…(2012.02.27)
- 容赦無いけど…(2012.02.19)
コメント