雑貨コーナー用カップボード製作②
今回のカップボードも仕上がりの良さと、材料費の安さを考えて1×4で製作する。
若干値段は高めだが、割と表面仕上げの状態のいい1×4がホーマックで売っていたのでささっと購入。キャスターなど細々した物も合わせて購入。
これを3枚ずつ圧着する。毎回、この圧着が手間なので、今回ちょっとした治具を作ってみた。
端材で適当に作ったが、1×4が3枚ぴたっと納まるようにしてある。
こうやって、木工用ボンドをつけて貼り合わせ、この治具の中にむりやり押し込む。
端材で適当に作ったが、1×4が3枚ぴたっと納まるようにしてある。
こうやって、木工用ボンドをつけて貼り合わせ、この治具の中にむりやり押し込む。
程度のよい1×4材とはいえ、反りやねじれは当然あるので、そこをこの治具で矯正してやるのだ。
ゴムハンマーで押し込み、端をそろえる。それでも、反りが出るので、真ん中に板をかまして、クランプでがっちり押さえ込む。
これで反りの矯正はOK。
続いてクランプやら、ハタガネなどで、圧着をするために締め付ける。そしてこのまま8時間ほっておく。
そうすると木目の美しい板になるのだ。カップボードの下部分は扉をつけてチェストのようにするので、中は見えない。だから、さらに、厚手の板(といってもこれも端材だが)で、棚受を兼ねてビス留めをする。これで、完成後の反りも防げる。
うちの工房には、クランプやハタガネの数が少ないので、1つずつしか作れないのが難点。しかも、この状態で、8時間置いておくのは場所もとるのだ。コスト重視でいくと、労力と時間はかかるね。でも、これが楽しいのだ。
ゴムハンマーで押し込み、端をそろえる。それでも、反りが出るので、真ん中に板をかまして、クランプでがっちり押さえ込む。
これで反りの矯正はOK。
続いてクランプやら、ハタガネなどで、圧着をするために締め付ける。そしてこのまま8時間ほっておく。
そうすると木目の美しい板になるのだ。カップボードの下部分は扉をつけてチェストのようにするので、中は見えない。だから、さらに、厚手の板(といってもこれも端材だが)で、棚受を兼ねてビス留めをする。これで、完成後の反りも防げる。
うちの工房には、クランプやハタガネの数が少ないので、1つずつしか作れないのが難点。しかも、この状態で、8時間置いておくのは場所もとるのだ。コスト重視でいくと、労力と時間はかかるね。でも、これが楽しいのだ。
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