のんちゃんの気まま旅

　イチゴが届きました！関東のお友だちが送ってくれました。このイチゴが届くと、真っ白な冬景色の中でも季節が移り、春が確実に近づいてくることも感じられ嬉しくなります。野々花はすぐに「たべる～。」でした。

　さて、このイチゴが届いたときには野々花はトイレを済ませ、脱衣場のベンチで横になっていて、母さんはお風呂掃除中でした。野々花は「さっぽろいく～？」などと、しゃべり続ける不穏な感じになってきたので、おしゃべりには返事をせずに大きな声で歌いながらお風呂掃除をしていました。玄関のインターフォンは台所にあり、風呂場から一番遠く、シャワーも流していたせいもあり、聞こえていませんでした。返事がなければ帰ってしまうのでしょうが、在宅が分かっていたので、玄関を開けて声をかけてくださいました。「すいませ～ん。さっきの電話もぼくですから。」と、荷物を置いて行ってくださいました。全く気付かないこちらこそ失礼しましたしかし、これは本日２度目です。１度目は、まさに野々花のトイレ中のことでした。時間がかかるので絵本を読んであげていたときに郵便の配達があり、これも全く気付かずに、玄関を開けて声をかけてもらったのでした。

　今日はあそぶっくへ行って本の修理を少ししてきました。野々花はまだ、寝不足解消とならないので眠そうでした。でも、その分静かに過ごしていました。「ののもやる～。」と、ゴミ捨て買って出てくれました。午後は不穏な感じもありましたが、ケーキ作りなどで何とか乗り切りましたが、父さんが帰宅すると「ぎたーやろう！」しかし、帰宅が遅かった父さんに断られるやスイッチONとなります。何とか夕食。でも、食べ終えるとまたも「とうさ～ん、おわったよ～！」そこに、兄ちゃんから電話あり。「にいちゃ～ん」電話の中では、忙しくてしばらくニセコには帰れないという内容もあったのですが、野々花は会えるつもりになっていました

　昨日は朝寝坊だったのに意外に早く寝付いたので、疲れているのかなあと思っていたのでしたが、今朝は３時少し明るくなったころに寝るかなと思ったのですが、だめでした。それでも、午前中はおとなしく過ごし、朝食昼食も食べ、「ねむいねぇ。」などというものだから、お昼寝するかなあと一緒に横になったのでしたが、だめでした。そして、そこからは要求の嵐。しかも、要求は本当に望んでいるとは思えなくなるような・・・。小さい子なら泣いたり抱っこしているうちに落ち着くとか、大好きなもので気分転換できるとか、だましがきくとかあるのでしょうが、野々花には通用するものがない。お手上げです。

　今朝はいつまでも、ベットの中にいたいようでした。１０時半にはとうとう連れ出されました。でも、起きるとおしゃべりが始まるので「うるさいなあ。」と言われる野々花です。野々花の期待するお出かけや買い物の予定もないのでうるささはひとしおですそんな中、亀の水槽の掃除などをして過ごしました。

　晴れのよいお天気となりました。ののかふぇの日ですが、野々花はお天気に誘われるようで「おでかけしよう。」「おさんぽは？」と、外に出たがりました。

　午後になってもよいお天気だったので、久しぶりに温泉に行くことにしました。せっかくなので羊蹄山を見ながらの温泉をと思い、京極温泉に行ったのでしたが京極側は雲の中でした。でも、温泉は人も多くなく、ゆっくりできました。そして、夕食前の温泉でしたが、夜もすんなり寝てくれました。

　今朝は早起き（３：３０）となりました。でも、元気にさやえんどうに出かけていきました。

　今週２度目の吹雪です。野々花の気晴らしも兼ねて買い物に行く予定でしたが、家で過ごすことにしました。でも、こういう予定はしっかり覚えているので「おかいものは？」「くっちゃんは？」と、不服そうでした。

　昨日に続いてのさやえんどうです。今日はお友だちがままごとを用意してくれたりしたようです。でも、お友だちの名前を連呼する場面もあり、困らせることも。何とか気持ちを立て直し、ゆるキャラのビンゴを楽しんできたようです。お弁当も今日はちゃんと食べてきました。

　午前中はさやえんどうで過ごし、午後はデイサービスにおじゃましてきました。年末にみた、獅子舞の獅子やいのししが気になって「ししいるかな？」と言っていたのですが、射的をしているグループやカラオケを楽しんでいるグループを見て回り過ごして来たようです。そして、干支のいのししの飾りをいただいてきました。母さんは干支のいのししパンを作ってきたので、今日はいのししいっぱいです。

　母さんと二人の月曜日。朝まで吹雪き、窓も真っ白な朝でした。母さんがちょくちょく外に出るので、野々花はお留守番の多い日となりました。そんな中、繕い物を始めると「ののもやる～。」と言ってきます。見ているだけより、やっぱり活動したい野々花です。

　昨日から約束していたお買い物です。買い物するものを忘れないように野々花に教えておいたので、昨日から「おかいもの。せんがんくりーむ。」と、言っています。父さんも一緒に行ってくれることになり、野々花は「おやつは？」と、お菓子も買ってもらう気になり、「せんがんくりーむとおかし。」になりました。他にも買い物を追加するのですが、野々花はふたつしか言えないようでした。いろいろな組み合わせの最後は「ちょことちっぷす。」と、自分の好きなものになってしまいました。ポテトチップスを買ってもらって、うれしそうな野々花でした。

　今月も野々花の同級生のお母さんがご来店くださいました。「あしあげて。」や「おして～。」が通じることをすっかり覚えたので、ご挨拶もそこそこに「あしあげて～。」と訴え、テーブルに同席したがりました。「いいよ。おいで。」と、誘っていただき、おしゃべりに参加している気になっているのでしょうが、急に「ろんどん・・・。」と、言い出しました。「？」「あっ！お父さん、ロンドンに行っていたんだよねぇ。」と、気づいてくださったお母さんがいて、野々花におしゃべりが戻ってきました。どうやら、自分が会話の“蚊帳の外”と感じて、話題を振っているようでした。その後も、「かいもの。せんがんくりーむ。」とか「さやえんどう。」などと時折言っては、話しかけてもらっていました。もちろん、椅子も押してもらってにこにこ。ありがとうございました。

　昨夜は20時就寝。よく眠ったからか、さやえんどうに行けるからかご機嫌よく支度をして出かけて行きました。

　さやえんどうでは明日は土曜日企画のどちゃれがあり、その準備の買い物があるとのことで、野々花も一緒に連れて行ってもらったようです。どこに行ったかを野々花に聞いてみましたが返事はありませんでした。その後、宝探しの景品づくりもやってようで、くまモンキーホルダーを作って持ち帰ってきました。

　本日もまだ疲れが残っているようで、ベットに入るとすぐに寝付いてくれました。

　今朝は2時半頃から、大きな声をなりました。昼寝もしないので、機嫌悪く、何をしたいのかもはっきりしません。そばにいてほしいのでしょうが、そばにいれば、「あっちいく。」「こっちむく。」と、どこなのか曖昧。そのうちに、「かあさ～ん～。」と、うなり声。にもかかわらず、野々花が「うなるな。」と言うので、こちらが外の吹雪も激しくなりそうですが、我が家の嵐もたったひとりなのにかなりです。寝せてもらえないと、どうやり過ごしたものかと考える気力がないので、無視と放置になってしまうのですが、そうなると野々花はさらにヒートアップ。今日も長く、厳しい日になりそうです

　久しぶりにお弁当を持ってさやえんどうに行きました。学校も始まったところがほとんどだったようで、午前中は女子3人だったそうです。いつものお友だちとだったら、音楽を聴いて過ごすのでしょうが、今日はお友だちが双六を持ち出してきたので野々花も一緒になって遊んだそうです。午後からは、別のお友だちがままごとを出してきてくれたそうです。たっぷり遊んで来て楽しかったようで、夕食時に父さんに「○○にあったよ。」と、お話していました。

　朝寝坊が定着している野々花です。今朝もまだ寝ていたそうでしたが、8時には起こされ、あそぶっくへ行きました。本の修理をする母さんの横で、絵本には興味を示さずに、いつも通りのフレーズでおしゃべり。本当はどんなことを聞きたくて、どんなことをおしゃべりしたいのだろうかと思ってしまいます。「ののもやる。」と時折言うので、テープの紙外しや、ゴミ入れをやったつもりになってもらいました。でも、今日は前回より、落ち着いていられたように思います。今のところ、1時間半がいいところのようです。

　昨日から楽しみにしていた餅つきです。台所でもち米が蒸し上がるを待つのもたのしそうです。

　お餅を食べて、片付けた後はお天気に誘われて散歩をしました。羊蹄山もニセコ連山もきれいでした。

　お天気のよい日曜日です。お出かけしたい野々花は「おかいものは？」などと言ってばかりでした。それでも、明日は餅つきをすることを伝え、小豆を煮たりの準備をすると言うと「あんこつくる。」とやる気を出しました。

　ののかふぇも今日から2019年の営業を始めました。お客様はなかったので、早目の閉店後に野々花が待ち望んでいた初詣に出かけました。このところ雪も降らず良いお天気なので雪もしまっていてバギーで歩くことができました。

　昨日は温泉も行き、気持ちの良い日だったにもかかわらず、寝ない夜となってしまいました。お弁当を持ってさやえんどうに行くことも楽しみにしていたのですが、とても不機嫌なので、さやえんどうに行くのは無理かなと思い、休むことにしました。でも、リハビリには連れて行ってもらいたかったこともあり、倶知安に近所の子を送る用事があったので、午後からさやえんどうに行きました。

　一緒の車に乗った野々花は「K〇〇。」と、呼びます。母さんに「違うよ。」と言われると「K△△。」「△△君は、室蘭にいるなあ。」どちらも兄ちゃんの同級生でした

　降雪も小休止です。温泉に行くことを楽しみにしていた野々花だったので、本日はは3月並みの気温になるとのことで、屋根の雪が早めに落ちたら温泉に行こうと話していました。