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さやえんどうでは折り紙を使っての制作活動で鋏を使ったのが楽しかったようです。午後からは綿飴作りの活動もあり、ちょっとお邪魔してしっかり味わってきたようです。
さて、帰宅後母さんの用事に付き合って出かけたのですが、車に乗っいるだけはお気に召さなかったようです。「おかいものする?」「しない。」「かいものないの?」「ないよ。」などと言って何とか買い物させたそう。スーパーなどの名前も出してきました。どの店舗にも「行かない。」と母さんに言われたあとに出てきたのは「ほーまっくは?ほしいものないの?」「欲しいものないなあ。」と言うと「じゃくそんのえさは?」と言って行きました。年に1回くらいしか買わないカメの餌のことを持ち出すなんてねぇ(笑)
父さんが朝食中にエゾリスがやってきました。ベランダまで雪が積もっているのですが、そこから地下の基礎部分の方へ降りて行ったそうです。遅く起きた野々花が朝食中に今度は下から出てきました。あっという間に駆けて行きましたが、野々花の目にもとまったと思います。最近は野鳥もよく来てくれます。野々花は「しじゅうから。」「ごじゅうから。」と言えるのですが、違いは分かっていないようです。
さやえんどうの水曜日、ほかの利用者さんもいるので相談して一緒に活動ができる日です。でも、常に野々花は「音楽を聞きたい」と言うようです。他の活動が楽しくないわけではないけれども、聞かれたらそれしか言えないのでしょうね。他の活動を示してもらい楽しんでも午後からの活動を聞かれれば「音楽を聞きたい」となるようです。同じ言葉を繰り返すように、新たなことや間違っている語を修正できないように『音楽を聞きたい』は無くならないのでしょうね。
晴れではありませんでしたが、気温もプラスで穏やかな日でした。あそぶっくで少し作業をして帰るときに「お待たせ。今日は雪が降っていないからお外行けるよ。」とスタッフの方が来てくれて外を散策させてくださいました。
帰りにとなりのAマートによってお買い物。不揃いどら焼きがあったので購入。野々花は「おちゃする?どらやきたべる。」と、しっかり確認していました。家に帰ってからも楽しみにしていたのか「どらやき」と言っていたのですが、だんだん時間だ経過するとイメージと言葉が交錯してくるようで、夕方くらいには「あんこのこってる?」「まんじゅうたべる。」となり、夕食のころには「あんこ、まんじゅう、かすてら、たべる。」などとなっていました。
今日もいいお天気でした。でも、その分朝の冷え込みは厳しく木の枝も真っ白。きっと川のそばは霧氷で美しい風景だったことと思います。家の周りには動物たちの足跡もありました。野々花に伝えると先日のテレビを覚えていてなのか「うさぎみる。」と足跡を見ていました。
今日は受診とリハビリがありました。小さい女の子を見つけ「あかちゃんみる!」でも、その声にびっくりされたようで遠巻きにされるのでした。そろそろ、優しい声掛けをおぼえようよ。
そして、今年も苺が送られてきました。ふたを開けると甘酸っぱい香りが広がりました。「春は来る!」が強く感じられる贈り物です。しっかり味わい、元気に冬を乗り切るビタミンを体にも心にもいただきました。ありがとうございます。
今日も朝からいいお天気です。目覚めたベットの中でも「おさんぽいく。」と期待を寄せる野々花でした。気温も高くなる昼頃に比羅夫坂のお散歩に出かけました。ロードヒーティングが入っている坂は車椅子でも散歩ができます。(でも、急な坂なのでキツイです)歩き出すと「ののちゃん~!」の声。前から歩いてきたのは野々花の同級生でした。びっくりして声が出なかったような野々花ですが、会えてうれしかったようで、帰り道で名前を言い「くる?」と言っていました。スキー場傍までくると「あれ、のる。のりたい。」とも。久しぶりの外なので「さむい!くるまのる~。」と言われるかと思いましたが、そんなこともなくお散歩楽しみました。夕方には温泉で冷えた体を温めました。
さやえんどうでは午前の利用者さんが他にいなかったようでスタッフの方との活動だったようです。音楽を聞きたいといったそうですが、一緒にスライムで活動したそうです。結構気に入ったのか午後からも他の子どもたちと一緒に活動していたそうです。
今日はみそ作りをしました。昨日から野々花に話していて「ぴしっ!やる。」と張り切っていました。
でも、バギーなどの修理の日程調整の電話が聞こえていたせいか「さっぽろいついくの~。」と繰り返し多く機嫌は良くないようでした。母さんは大豆をつぶすのに必死なのに…😡でも、味噌球を投げ入れるときはやはり喜んで「ぴしっ!ののも~。」と言っていました。今回は去年の半分量にしたので、2時間ほどで終了できました。
さやえんどうに行きです。久しぶりの水曜日です。お迎えスタッフも予想通りでニヤッとしていました。しかし、排便を済ませることができないまま行ってしまったので、機嫌が悪いのではないかと気になりました。
さやえんどうにはほかの利用者さんもいて絵を描いていたようです。野々花は音楽を聞きたいと言ったら「宿題中・・・。」と言われたとか。家でならおとなしく待つことなんてできないのですが、ここではスタッフの方に利用者さんのバックのストラップを見せてもらって気を紛らわせられたそうです。
午後からは放課後の子どもたちと一緒に大根抜きに参加して活動。野々花はシートごと引っ張ってもらって喜んだようです。
午前中はあそぶっくへ行って来ました。雪が激しかったので館内をちょっと動き回らせてもらいました。「雪がっているから、お外行けないから中でいい?」と問われ「いい。」と答えつつ「そといきたい!」と言う野々花でしたが、バギーを押してもらえ嬉しそうでした。
除雪に出るときには音楽を聞くばかりなので今日は録画しておいたお笑いを見ていてもらうことにしました。「みない!けして!」と言うのですがそのまま外へ出ました。中から野々花の声が聞こえてくるかと思ったらそれほどでもなく、家に戻ってみたらい笑顔もありました。「のの、面白かったんじゃないの?誰がおもしろかった?」何か真似してくれたらたのしいのになあ・・・。
野々花に「頑張って、・・・。」と話していたら、「しゅりけん・・・。」と野々花がにやにや。???「とらのぱんつ。」とも。「虎のパンツは、・・・♪トラのパンツはいいパンツ、つよいぞ~♪だよね。」「しゅりけん、しゅしゅ。」ああああああああ!と、連想そうして思い出しました!ピンポン!!じゃなくてドリフのピンポンパンでした。懐かしい~。
曇のち雪予報だったのですが朝から昼過ぎまでよく晴れ、家の中にも日差しがたっぷりで暖かい日でした。換気を兼ねて窓を開けて2階の掃除をしていると「さむいからしめてください!」と野々花の声がしました。確かに下の部屋は一気に気温が下がっていました。
今日はテレビで卓球を見ていたのですが、真剣勝負の表情には「こわい。」とのこと。夕食後に見ていた“ダーウィンが来た”はエゾユキウサギでしたが興味はなさそうでした。途中で日本の兎の仲間の紹介にナキウサギが出てきたとたん「かわいいね。かわいい。ちいちゃんにきいてみる!」と。先日はモモンガが出てきたときに「ちいちゃんにきいてみる!」と言っていたなあ。「見たことある?」と聞きたいのでしょうか?でも、なぜ“ちいちゃん”なのかは不明です。
気温が上がり暖かい日となり屋根の雪もたっぷり滑り落ち、父さんは除雪でした。母さんが外に出ないのが気になるのか「じょせつは?」と何度も言われ「大丈夫、父さんがしてる。」のやり取りが続きました。
その後、父さんは買い物に出かけてゆくことになると「ののはいかないの~?」「くるまのんないの~?」と出かけたそうでした。
夕方には父さんが電話でにやり取りから察するものがあったようで「こどもっくるいついくの?ぱんだ(座位保持装置)つむの(積むの)?」と言い出しました。秘密にするのが本当に大変です😥
3週間ぶりのさやえんどうです。嬉しいようで「『よいおとしを』っていう。」と張り切るのでした😅
さやえんどうでは制作活動で紙飛行機を作って来ました。リハビリにも行きお友だちにもあったと言っていましたがどうなのでしょう?
久しぶりにたくさんの人に会ったせいで興奮して眠らないかと思ったのでしたが、意外にあっさりと眠りました。
一昨日の疲れはまだ残って朝寝坊だと思い寝ている間に除雪を少しやっていましたが、戻ってきたときには野々花の声が響いていたので意外に早く目覚めたのかもしれません。午前中のうちにもう一度除雪に出ても、昨日とは違って野々花の声が外に響くことはなく、寝不足の不機嫌は相当なものだと思いました。午後に除雪に出るときにはビデオか録画しておいたお笑いを見ていてもらおうと思ったのでしたが「てれびみない。おんがくきく。」「でも、音楽は40分くらいだから止まっちゃうよ。」「いい。みない!」“いい。”とはいうものの何がいいのかまでわかっていないくせになあと思いつつも、尊重してもらえないことの方が重要なので、CDをかけて除雪に出ました。以外に見たら楽しめるかもしれないのになあ。
今日は不機嫌な1日です。昨夜は屋根の雪が落ち、その轟音で目覚めたもののまた寝入ったのでしたが、その後降っていた湿っぽい雪と残っていた雪の塊が滑り落ちる音が屋根からダイレクトに響き渡る夜となってしまいました。0時過ぎに目が覚めてからは眠れずに朝となりました。用事がないので朝寝をさせてもいいと思ったのですがそれももせず、不機嫌に唸る日となりました。残便の不快もあったようで夕方にトイレに行ってからはようやく少し落ち着きも出て「ねむたいね。」と自分で言っていました。夕食時まで父さんが添い寝をしてくれて嬉しそうでした。さやえんどうをお休みしていてやれやれでした。
今日は久しぶりに外出です。“あそぶっくへ行って、役場に行って買い物し、午後は除雪して温泉に行こう…”の予定でした。でも、朝はゆっくり寝ていた上に、排便がスムーズにいかず、出かけられるのは昼近くになってしまいました。あそぶっくは諦め、買い物も近くで済ませることにして、役場へ行きました。しかし、車に乗ってお出かけすることを毎日楽しみにしていたはずなのに車に乗っても不穏な野々花は、役場でも大きな声でした。今日は声をかけてくださった保健師さんにも笑顔は出ずに帰宅しました。気温が上がった午後。屋根の雪が落ちて除雪をしたら温泉に行こうと言っていたのですが、落ちませんでした。「おんせんは?」と言う野々花に「雪が落ちなかったから・・・。」と言うしかないのでした。
気を取り直してもらうために今日は饅頭を作りました。「静かだと思ったらなんか食べていたのか。」と、口元を見た父さんに言われました。
雪は夜になって東側が落ちました。ちょうどばあちゃんに電話をし、コールが鳴っていた時でした。電話にばあちゃんが出たのにびっくりした野々花は「・・・。」そして、もう半分がよりによって23時ごろに落ちました。
成人の日です。野々花の成人式から1年。早いですね。そして、1年後のこの状況も想像だにしていませんでした。今年成人の皆さん、式は中止だったり延期だったりで仲間と手を取り合って再会を喜び合いながらお祝いしてもらうわけにはいきませんが、おめでとうございます。どんな状況にも負けず、自分の道を一歩一歩進んでいけますよう祈っています。
野々花は今日も在宅で、母さんとテレビで大学ラグビーの決勝を観戦です。「いけ~!」と大きな声も出しながら母さんを見るのを楽しんだ感じでした。
父さんが兄ちゃんのところに行くことになりました。自分も行きたい野々花は「とうさんだけ~。」「ののはいかないの?」「ののもいく~」などと文句たれたれです。
今日も朝寝坊となった野々花は朝昼兼用の食事となったので、ちょっとティータイムにしました。その時間は静かに黙々と食べていました。その後、ご近所の方が来て、野々花の繰り返しおしゃべりにも根負けせずに付き合ってもらえ、ご機嫌でした。
今日からさやえんどうを利用のはずでしたが、大雪になる予報だったので事前にキャンセルし在宅です。思ったほどの雪ではなくほっとしましたが降りました。でも、嵐の後には晴れ間もあります。除雪の雪もどんどんたまり積もり、…、高台になったところからの眺めも良く、昆布岳が見えました。これは午後の写真で逆光ですが、午前中はもっときれいでした。
さて、このところの野々花は母さんが除雪中は「おんがくをきく。」と言うことが多いです。曲やアーティストを選べればもっと楽しいのでしょうけど。たまに「らじおきく。」とも。テレビは「みない!」と言うものの、子供向けの番組なら意外に一緒に歌っていたり、コマーシャルの音楽を歌っていたりするのです。今日は、ラジオでしたが、心惹かれる音楽はあったかな?
帰宅した父さんへの第一声が「とまといったよ。」でした。父さんは少々懐疑的だったようで「そうなんだあ。」と言いつつ、こっそり「本当?」と母さんに聞いていました。先生の名前も伝えていた野々花です。
今日は久しぶりに車に乗って外出。とまとで新年の挨拶ができました。先生方が一度にそろわなかったおかげで3回もでき、3回目が一番上手だと褒められました。こんなことでいまだに褒めてもらえるのはとまとならではです。帰りには買い物を帰りました。
気温は低い日でしたが嵐の前の静けさなのか雪が降っていなかったので乗降時にバギーが雪に濡れる心配がない日でよかったです。
出かける用事もなく今日も家で過ごしました。今日は写真の整理をしました。懐かしい写真に野々花も「みせて!」と思い出していたのかもしれません。アルバムのフィルムを空気を抜きながら張り付けることぐらいでもまんぞくしてやってくれました。
夜には兄ちゃんから電話が来ました。「かわって!」と言うものの、「にいちゃん。にいちゃん。」と言った後は勝手に「ばいばい。」といってしまうのでした。
兄ちゃんが仕事に集中できるように、家周りのことの助っ人に父さんが行くつもりになっていたのですが、何とかなりそうだとのことで取りやめにしました。でも、そういう会話を耳にした野々花は自分の中にできたイメージの変更が難しいようです。「ののはるすばん?」「にいちゃんち、とうさんだけ?」などと言って止まりません。父さんが居ることが腑に落ちない感じです。野々花がずっとおしゃべりなので父さんはテレビも見ていられず、除雪など。母さんは今日も時折走らされながら駅伝を見ました。大逆転劇や追い上げに野々花と歓声をあげながら楽しみました。
雪が激しい新年の幕開けとなりました。兄ちゃんは今日、木古内の戻るというので餅つきはこね機で行いました。その後、兄ちゃんをお見送り。「おみおくりする~。」と言っていたものの、兄ちゃんが行ってしまうと「にいちゃんちとまる?」「にいちゃんいつくるの?」となる野々花でした。
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