駅伝
兄ちゃんが仕事に集中できるように、家周りのことの助っ人に父さんが行くつもりになっていたのですが、何とかなりそうだとのことで取りやめにしました。でも、そういう会話を耳にした野々花は自分の中にできたイメージの変更が難しいようです。「ののはるすばん?」「にいちゃんち、とうさんだけ?」などと言って止まりません。父さんが居ることが腑に落ちない感じです。野々花がずっとおしゃべりなので父さんはテレビも見ていられず、除雪など。母さんは今日も時折走らされながら駅伝を見ました。大逆転劇や追い上げに野々花と歓声をあげながら楽しみました。
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