あかちゃん!
定期受診で午後には倶知安の病院へ行きました。待っていると診察室から赤ちゃんの泣き声がして「あかちゃんみにいく!」と言い出す野々花。心配してなのか?いやいや・・・。担当医師は退職とのこと。何年か前に小児科から総合診療科に移る時期を悩んでいた時に「最期まで診るよ。」とおっしゃって下さったので、とっても残念で心細い気もするのですが、リハビリも診療も携わってくださった方がいてそこからつながりが切れずに続いて行っているように思われます。手を差し出してくださったことに心から感謝いたします。「戻って来てくだい。」と言ってしまいましたが、きっと、さらに大きな場でご活躍されるのだろうと思いますし、願っています。
会計を待っている間に野々花は不穏になってしまって大きな声。仕方がないので玄関の方を向いてもらっていました。男の子の兄弟が不思議そうに野々花を見つめにやってきました。それでも収まる野々花ではありませんが挨拶を促すと「こんにちは。」は言えました。リハビリの先生も通りすがりに声をかけてくださったのですが、声は収まらずでした。病院を出たら一気にトーンダウン。駐車場で、知り合いに声をかけてもらったらいつも通りにお話できていました。温泉で会ったことも思い出したようで「おんせん。」と言っていました。
今夜は父さんの帰りが遅いので夕食も入浴も二人きり。「とうさんは?かえってくる?」「とうさんのごはんある?」「とうさんねてる?」などと言い気になる上に、雨が降ってきたり雷がなったり・・・。ちょっと寝つきの悪い夜となってしまいました😥
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