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今週はさやえんどう連日となりました。午前中はスタッフさんとマンツーマンで音楽を聞くと言って譲らなかったようですが、スタッフさんが楽しそうに制作活動で折り紙をしていると「ののもやる~。」と遺書に活動ができたそうです。
リハビリがないからか送ってもらう車の中で帰りたくないモードで要求が多く、何度か車を停めて姿勢を直してくれたようです。
帰宅後もすんなり家に入りたがらなかったので、ちょっとお散歩。夕日が沈むのを眺めてから入りました。
明日の誕生日を楽しみにしています。「けーきつくんないの?」と何度も。つくっているそばでもでした。
さやえんどうではやっぱる音楽を聞く活動だった野々花です。でも、今日も他の利用者さんと一緒だったので、ほかの活動も楽しめたようです。
定期の受診で病院に行きました。風邪が流行っているのか小さい子がたくさんいました。野々花は「あかちゃんみる。」と声を出すので、院内散策に連れ出したのですが、納得できずになのか「あっちいく~。」などと止まりません。お天気も良いので外を散策。幼稚園のそばを通ると給食の時間のようでした。「給食食べているよ。」と声をかけても「兎いるみたいだよ。」と声をかけてもダメでした。そろそろと思い戻るとやや落ち着いてきたものの声は出ます。診察後の会計待ちでも「なんじおきるの~」・・・。途中、気持ちを他に向けたくて「ののの、心臓検診は心電図と、レントゲンと、・・・。」と話した時にはまったくつられなかったのに、車に乗った途端「しんでんずいつ?」と言ってきました。
ののかふぇはお客さんがなかったので「ばらのえぷろん~」と張り切っていた野々花ですが活躍の場は無しでした。
遅い昼食を終えると父さんがドライブに連れて行ってくれることになり、喜んで出かけていきました。例のごとく「かあさん、おるすばん~。」とにやついていました。
夕方には母さんがお通夜に出かけたので父さんとお留守番です。父さんと一緒に興奮してしまったのかもしれませんが、だいぶ困らせたようでした。
とまとで一緒だったお母さんのお通夜でした。とても面倒見の良い方で、先輩お母さんとしても、相談に乗ってくれたりアドバイスしてくれる頼れる方でした。どんな思いで病気と向き合ってきたのだろうと考えると苦しくなります。これからは今までとは違ってもっと大きく広い力でお子さんたちを守っていくことと思います。ゆっくりとお休みください。お疲れ様でした
リハビリの日ですが、午後休診となりリハビリがなくなりました。急な予定変更には弱い野々花はさやえんどうでも「りはびりは!?」となったようです。リハビリがなくなったことで、送ってくれるスタッフも変更となりました。どうふるまっていいのか困ったのかもしれません。
でも、ばあちゃんに電話でいつものように「りはびりいってきたんだよ。」と話す野々花。分かっていてもいつものようにおしゃべりしてしまうのか?わかっていないのか?不思議。
今日も晴れていたので、パノラマラインをドライブしてから買い物して来ました。「どらいぶいく?」と楽しみにしていたのですが、「きれいだね。」という母さんに反応が良くない野々花でした。
帰宅して遅い昼食の後は畑の整理。「ぽーまんもつ。なすもつ。」とおしゃべりしていましたが、「なかにいれてください。」と言い出した野々花。なんと虫に刺されていました。暖かすぎる10月です。
雨が上がった後も暗いくらいの曇りの日となりました。野々花は「くらいねぇ。」と、言っていました。
夕食には卵が沢山あるのでスペイン風オムレツを作りました。これが気に入ったようで野々花は「たまごたべる。たべさせて!」でした。
ののかふぇにはお母さんたちがご来店下さいました。野々花もエプロンをつけ張り切ってお出迎えしました。お客さんであるお母さんたちに次々指名して、室内をグルグル歩き回ってもらっていました。でも、その後は同じことばかり言ってゆっくりと食事をしてもらうことができないような雰囲気にもなりました。しかし、その後一緒にお茶させてもらうと、おしゃべりを聞きながらケラケラ笑いました。そんな野々花を見てまたおかしくて笑い、・・・。たくさん笑わせてもらいました。
良いお天気だったので夕焼けを見に空が広いところに行ってみました。残念ながら、きれいな夕焼けは見られませんでした。
早い夕食をとり、その後は花火を見に出かけました。子どもとその家族しか会場内に入れないのでニセコ高校の近くで鑑賞しました。奇麗な花火を楽しみました。
とまとに行くことを楽しみにしていました。でも、今日はダスキンの交換日で、待っているときに限ってなかかな来てくれません。これ以上遅くなると先生方の昼休み時間を台無しにしてしまうと思い車に乗り込んだところに来てくれました。着いた時には午前の療育が終わりお昼休みとなっていたので、渡すものだけにしようと思ったのですが「おじゃまする~。」という野々花。5分だけと言って中に入らせてもらいました。嬉しそうに笑顔で挨拶し、遊ぶ気になっていました。ちょっとだけおしゃべりして退室。しかし、その後の立ち話で結構な時間になってしまいました。『その時間に遊べたのに』と思って怒っていたかもしれませんが、「Yちゃんにあえたねぇ。」とニコニコと嬉しそうな野々花でした。
今日は他の利用者さんもいて、活動を相談。野々花は相も変わらずに音楽を聞くと言いますが、もう御一方の利用者さんはボウリングの活動を提案してくれたそうです。おかげで野々花も一緒に新聞紙でボールを作ることなども楽しんで活動できたようです。午後は口辺へ行く活動もあり外も楽しんできました。
あそぶっくへ行くとテントがあり、お茶のスペースができていました。「帰りによってね。」と声をかけてくださった方はデイサービスで野々花がお世話になっていた方でした。今日はスタッフの方に外の散策にも連れて行ってもらえました。
帰りには道の駅でお買い物。買い物中は声も出ていた野々花ですが、帰宅後には「かぼちゃ、だいこん、はくさい、・・・。」などと野菜の名前を会えていました。買ったもの以外の野菜も出てきたので並んでいた野菜を意外に見ていたのでしょうか?
あそぶっくで声をかけてくださった方のことも思い出し「〇〇さん、いたよね。」と言います。「えっ!?△△さんじゃないの?」と母さん。名前を間違えているのはどっち?
このところ朝が早い野々花です。でも、すぐに起こしに行かないでいるうちに浅い眠りに入っていたようで、そばに行けば「はんたい。」と言って体の向きを変えては寝てを繰り返し、10時近くまでベッドの中でした。中途半端な眠りのせいか、ゆっくり横になっていた割にはご機嫌は良くないので、お散歩にでも行けばよかったのかもしれません。でも、暖かい日だったので換気口のフィルター掃除やベランダの掃除、そして、栗の始末も一仕事。トドックも来るし・・・。「おさんぽは?」と何度も言われました。でも、夕方父さんと一緒に歌っているときはご機嫌でした。
良いお天気となりました。お散歩しながら栗拾いに出かけました。今年は大きい栗の木の方はもう遅いくらいで、落ちたいがが茶色になっていました。背の低い木の方は口の開いたいがからつやつやの実が顔を出しているので父さんが木の枝をゆすってくれると落ちてきます。でもいがごと落ちで来ることもあるので「いてっ!」と父さん。野々花はそんなときが大喜びで「いてっ、やって~。」
誕生日にはマロンケーキを作ろうなどと話すともう気分は誕生パーティーで、「けーきつくる。」「にいちゃんくる。」・・・。電話でばあちゃんにもそんなおしゃべりをして、ばあちゃんに「何歳になるの?」と聞かれると「2さい。」気持ちや頭の中身はいつまでもそれくらいかもねぇ。
さやえんどうには秋休みのお友だちが朝から来ていたそうで、今日は一緒にシャボン玉などの活動し、お弁当も一緒だったそうです。
帰りの車中でもいっぱいおしゃべりしてきたそうです。このところ「さっぽろいくかな?」から始まり「さっぽろいくんだよ。」などとなるようです。「行きたい」という気持ちなのではなく、「兄ちゃんが札幌に行く」ことを伝えたいのかもしれません。でも、たいていは「さっぽろいく。」と言われたら野々花が札幌に行く話か行きたい話と思って会話をしてくれるので「違う!」という思いになるのかもしれないなあ。
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