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こんな家に住んでいます

  • クリスマスコンサート2007
    羊蹄山のふもとに2003年から住んでます。夏はカヌーと畑作り。冬はスキー三昧。温泉はあるし。いいところです。もう都会では暮らせない・・・。

趣味

2018年2月 4日 (日)

トレーニング 2017を振り返る

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ラントレーニング管理アプリのRunkeeperを愛用している。記録が積み重なっていくのが楽しいし、自分が走ったコースが地図上に表示されたりして、あとで振り返るのがまた楽しい。

そんなアプリだが、年明けに、昨年一年間のラン人気の記録をまとめて提示してくれた。

総距離、461km
獲得標高 7470m

なんだそうだ。笑
これを多いとみるか少ないとみるかは、その人のトレーニング量との差となるんだろうけど、自分としてはかなり頑張ったと自画自賛したい。笑

さて、2018年の目標はフルマラソンで4時間半以内。ハーフで2時間を切ること。それにプラスして、トレーニング総距離を500km以上、獲得標高を1万mとしたい。自転車を入れるとラクに超えちゃうんで、あくまでランとウォーキングのみで。

今年も健康で楽しみたい。まずは、5月の洞爺湖マラソンで、最初の目標を達成だ!?

2017年7月17日 (月)

キャスター付 サイドワゴン 製作②

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丸鋸で合板をカット。60cm×30cmの板を3枚。これが天板になる。針葉樹の安い合板だったから表面はイマイチ。でも、ものを置くだけだからこれでいいのだ。塗装もするし。

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角にRをつけ、ジグソーで処理。このジグソー、自分のDIYの黎明期から存在し、すでに15年くらい使っている。そろそろ新しいのがほしい…。

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塗装。水性のホワイト。ここで失敗。写真ではきれいだが、針葉樹だったので、完走後ヤニ浮きがでてしまった。シーラーか下地に何か塗っておけばよかった…。

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フレームはワトコオイルのエボニー。ワトコオイルは乾燥までの臭いがきついのと、刷毛塗りできないので、作業が始まると手を休められないのがつらい。よって塗装中の写真はない。

乾燥した天板と組み合わせるとこんな感じ。完成だね。

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リビングに持ってきた。家の中の雰囲気とあっていると思うが、白と茶の色のコントラストが若干強すぎたかな。とも感じる。

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実際に置いてみた。手前がカフアシスト。食後の呼吸の時に使っている。誤飲を予防するのだとか…。医療的なケアのことはかあさんに任せっきり。教えてもらったが頭に入らん…笑。

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人工呼吸器の機械はこれに長い管がつく。まだ、使っていないけど。そろそろ使うことになるんだろうから、家にあるんだと思う。まだ、元気な野々花だが、いよいよという感じだ。

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リビングやベッドサイドでの使用になるから、キャスター付きで移動が楽な方がいいとの指示。一応、その指示には応えた。

材料費は、使った分だけだと1000円くらいだろう。手作り感満載でウッディーな雰囲気を出すなら、既製品はちょっと避けたい。作った方が安いし、何よりも、自分で構想し、組み上げ形になっていくのはとても楽しい。製作期間は2日間。

ちょうど、かあさんの誕生日に完成した。
これが今年の誕生日プレゼントだね。笑

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こちらはおまけ。学校の教材として使っていたダイソーで買った安い板。使用目的が終了したのでリサイクル。2種類の正方形の板を組み合わせて小物入れにしてみた。ボンドでくっつけ、ワトコオイルのエボニーで塗装。めちゃ簡単な工作だが、ワトコで塗ると存在感がでるね。お店の紙ナプキン入れとして使えそうだ。














キャスター付 サイドワゴン 製作①

久しぶりの木工だ。

野々花の、カフアシストと人工呼吸器をおける移動ができるカウンターを作って欲しいと以前から頼まれていたので取りかかる。

この時期はよく頼まれる。昨年は網戸とカウンター下チェストだった。それが昨年のかあさんの誕生日プレゼントだった。今年もこの作品がプレゼントになりそうだ。笑

ホーマックで材料調達。
2×4材6フィート2本。12mmの合板1枚。キャスター4個。1500円程度だ。

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垂木や胴縁を使うのもありだが、木材表面の処理に時間がかかるから、2×4材を縦切りが最近の置き入り。表面もそこそこきれいだし、何より安い。

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材料をカットして組んでみる。組みながらイメージをまとめていく。

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木工用ボンドで留めてから、ビス留め。リビングで使う物だから、すべてのビス穴をダボ処理したいが、相当面倒なので、一番上、目につくところだけ、ダボ処理とした。

トリマーで外側をすべて面取り。手になじみやすくなった。

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合板を支える骨組みを作る。こちらは1×4を縦切りして使う。ビスが目立たないようボール盤で穴をあける。これだけでも多少見た目がよくなる。

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3段なので3つ作った。

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外は土砂降り。暗くなってきて、ライトのあかりの中での作業。だいたいの骨組み終了。いつも狂いが出るので、微調整をしたり、カンナかけたり、サンダーかけたりして整える。

続く。

2017年7月 9日 (日)

48歳 3ヶ月でフルマラソン⑪ 完走まとめ編

函館マラソンが終わって1週間たった。

体はボロボロだけど、メタボ気味、運動不足の人間でも3ヶ月あればフルマラソンを完走できることを証明できたと思う。

ただ、正直楽しめたか?と言われると、「はい」とは素直に言えない。25kmくらいまでは確かに楽しかったが、そのあとは辛さだけだった。だから、フルマラソンを楽しむためには、さらにトレーニングは必要だと思う。1年間みっちりトレーニングして、体ができれば、はまるだろうね。

それにしても人生初マラソンで初完走。これは気分がいいのは間違いない。

前日に油断し、風をひいてしまった。午前中に注射を2本。1本は風邪用。もう1本は左足首の腓骨腱鞘炎の痛み止め。病院で無理言ってうってもらった。午後から函館に向かったが、汽車の中でも気分はすぐれない。

亮輔と合流し、彼のアパートへ。明日のためにゼリーなど購入し、軽く五稜郭を走った。体調が改善されつつあるのを実感し、夕方の五稜郭を気持ちよく走れた。

そして夕食は、亮輔の彼女もきて、3人でパスターパーティーをした。ナポリタン、ミートソース、ペペロンチーノ。2人が作ってくれた。オレは酒飲んで座っているだけでよかった。おいしかったし、会話も楽しかった。彼女はハーフに出場。みんな明日のことを考え、食事のあとは彼女も帰宅。我々も9時に寝た。

翌朝5:30に起床。卵納豆とシジミの味噌汁バナナで朝食をすませる。元バレー部の亮輔の彼女がきてくれて、テーピングの指導を受けた。膝と太ももと足首のテーピングをし、準備完了。このテーピングのおかげが、痛めた場所はレース終了後までなんとかもった。

競技場で亮輔の仲間たちと合流。気持ちのいい連中だった。軽くアップしていよいよスタートへ。

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競技場への入口。気持ちも高ぶる。亮輔とその仲間たちと一緒に行動していたが、ここで写真の一枚でも撮っておけばよかった。笑

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スタートは完走予定タイムによって分かれる。自分はギリギリだと思うからG列。最後尾スタートだ。だから、スタートの号砲がなってゲートをくぐるまで5分くらい待たされたと思う。
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そんな感じだから、最初の1kmのペースが遅いのは当たり前。コースに出て、広い道路を応援を受けながら走るのは気持ちい。途中、元ニセコ町長の逢坂さんがいてびっくりしつつもハイタッチ。そういえば、あの人は今は函館が選挙区なんだね。


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6分半くらいのペースだから、のんびり。とにかく、亮輔から焦ってとばしちゃダメだと言われていたから、景色を楽しみながら余裕を持って走ることを心がけた。

折り返し地点でコース中央よりを走っていると、先を走っている亮輔が見つけて、声をかけてくれた。そんな息子の配慮にも勇気づけられ、いいペースで余裕の前半だった。

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ニセコでトレーニングしていると平坦な道を渇望する。函館は平坦だ。笑
坂がないのはこんなに楽なのかと思いながら走った。海岸沿いの20kmから25kmあたりまでは長い直線。目指す函館山は遠くなかなか近づかない。 おまけに向かい風で少しだるく、気分も滅入りそうだったが、ここで、野々花登場。早朝にニセコを出発してようやく、たどりついたらしい、野々花のオレンジバギーを見つけて、元気が出た。あとで、GPSの軌跡を見ると、野々花を見つけたところで、ぐーっとコースを斜めに走っているのがわかった。笑
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涼しかった中盤から、気温上昇の後半。函館市内から谷地頭までは長い登りがある。おまけに暑く、無風。日差しの照り返しも強く、つらかった。ここでも折り返しがあり、久しぶりに亮輔と声をかわしたが、体はきついし、呼吸も苦しい。つらかかったね。ここは。

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後半は大幅にペースダウン。上り坂を走れない。函館マラソン最大の難所ともえ大橋。とてもじゃないが走って上れない。歩いた…。30kmあたりで、これなら5時間切れると思っていた。しかし、この歩きですべてダメに。おまけに完走も厳しくなりそうになり、楽しみにしていた海鮮丼もあきらめることになった。


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ともえ大橋を再び折り返し、ゴールまで数キロ。しかし、ここから長い。長くつらい。足は前に出ないし、暑いし、走り続けられない。ぺーすどころじゃない。なんでこんな苦しいことをやっているんだと自問自答。沿道で「あと少し!」と応援してくれる人がいるから立ち止まらず、走り続けた(歩き?)けど、足は完全に棒になっていた。
そしてゴール付近で再び野々花登場。最後の500mを一緒に走ったが、かあさんのおす、野々花のバギーの方が速い。もうバテバテだった。
iPhoneのプレイリストの最終曲はクイーンの「We are the Champion」 ゴールの3分くらい前にかかってしまい、聴きながらゴールできなかった。残念。笑

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ゴール後は歩くのも厳しい。膝が曲がらず、しゃがむのも苦しい。肺の下あたりも痛み、深呼吸が苦しい。こんなつらい思いならもうやらないと誓った。笑
最初で最後のフルマラソンで完走した。これで終わりにしようと本気で思った。

ニセコにもどる車中でも完走の達成感よりも疲労感の方が大きかった。とにかく、体中すべてが痛くて、座っているのもつらかった。途中から野々花を前に座らせ、自分は後部座席で横になってしまった。

帰宅しても階段を上れない。降りれない。大変だった。

そして1週間。いまだに、太ももにはりがある。さらにつらいのは右足裏の痛み。

ネットで調べると足底腱膜炎のようだ。安静にしていないといけないのだが、それができないのがこの仕事。回復するまでまた2~3週間かかりそうだ。

1週間たって、また走りたくなってきた。体重も微増なので、引き締めたい。何よりも、もっとトレーニングして、フルマラソンを最後まで楽しみたい。
そして海鮮丼を食べたい。
そんな気持ちになってきた。
次回のブログタイトルは50代までに5時間を切るとか、4時間半を切るとか、海鮮丼リベンジとかそんな感じになるだろう。

しかし、しばらくは自転車かも…笑。ランニングよりも自転車の方がトレーニングとしては楽しい。笑
では。

2017年6月25日 (日)

48歳 3ヶ月でフルマラソン⑩ 1週間直前編

いつのまにか大会まで1週間となった。

久しぶりの投稿だ。これまでの自分のトレーニングを振り返ってみたい。

総走行距離

ランニング 198km

  
フルマラソンにチャレンジしてみようと思って3ヶ月。約200km。

これがトレーニングとしてどうなのか…。微妙なところだね。

6月は31kmしか走れなかった。

5月72km

3月、4月で95km

自転車はどうか。
730km 結構のったね。

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通勤でも走っているから、チリも積もればだ。

アプリでトレーニングした日を管理しているから、モチベーションも維持できたし、楽しかった。

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アプリのカレンダーに記録される表示を見てニヤニヤしてた。笑

からだの変化としては

体重が

69km→63km

体脂肪が

19%台→13%台

風呂場で自分の体を見てもこれはかなりしまった思う。笑

ブログでお見せできないのが残念。笑

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見事な折れ線グラフ。トレーニング後に体重計にのるのが楽しみだった。笑

しかしながら

トレーニングの弊害も出た。

痛みだ…。

6月にほとんど走れなかったのは足や関節の痛みが原因だ。

まず、左太ももの軽い肉離れ。ウインドスプリントをトレーニングに入れておこった。十分にストレッチをしないまま走って、痛めた。陸上ビギナーだな。笑

両膝痛み。どうやら、走っているうちに膝の皿がさがってきて、こすれるらしい。後半はテーピングが必須だった。

最後は6月になって表れた左足首の腓骨腱鞘炎。

これがつらかった。歩けないほどの痛み。仕事にも支障をきたした。

6月の満足にトレーニングできなかったのはこの痛みのせいだ。

正直、今も違和感がある。

痛みが出たら、完走はまず無理だろう。

大会までに足首に負担をかけたくなく、すでに2週間走っていない。

(自転車には乗っているが…)

そんなわけで万全ではない。

でもやるだけやった。

肉体改造はとりあえず成功だ。

ズボンのベルトは2つも穴が後退した。

五年間はけなかったGパンがはけるようになった。

痛みさえなければ15kmくらいはらくに走れるようになった。

自転車で50kmトレーニングして、薪割りで2時間とか平気になった。

フルマラソン完走という究極の目標が達成できるかわからないが、目標を決めて打ち込むことができた。

結果はどうあれ、これまでの取り組みに自信が持てた。

あとは、走るだけ。

痛み止めの注射でも打って、がんばろう。

35km地点の第10エイド。

ここが海鮮丼の場所だ。

ここまではガンバルゾ!

2017年5月 7日 (日)

48歳 3ヶ月でフルマラソン⑨ ハーフチャレンジ編

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連休の最後のトレーニングとしてハーフにチャレンジした。我が家を起点にコースを作るとどうしても高低差が大きくなってしまう。山を下りて登ってくるわけだからきついコース設定になってしまうのは仕方がない。おまけに今日は風が強くコンディションとしてはいい方ではなかった。
…で、結果は21.14kmを2時間17分57秒だった。
走ってきての体の状態、疲労度を考えると、非常に厳しい結果となった。
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前半思ったよりもペースを上げられず貯金ができなかった。一気に150mくらい下るのだが、そこでペースを上げるよりも膝をかばう走りになってしまう。
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降りては登りの中盤戦。疲労がたまり、上り坂がとてもきつい。
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後半は、山登り、今度は150mくらい上る。風は強いし、きついのなんのって。そのわりには頑張ったペースだと思う。
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後半、どんどんペースが落ちているね。フラットなコースで走ったらどんな感じだろうか。
給水ポイントで停止しているアプリも停止する。それを考えると、実際のタイムはさらに5分増しくらいだろう。
戻ってきて、膝と股関節に相当の痛み。これもペースダウンの原因。痛み対策も考えないとね。さらに、もう少しペースをあげることと、スタミナをつけないとこりゃ、完走は厳しい。
ただ、この山道と強風の中を21km走ったことで自信はついた。今月中にもう一度、同じコースを走ってみようと思う。

2017年4月 9日 (日)

函館マラソンエントリー

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函館マラソンのエントリーしてしまった。
人生初のフルマラソン。まだ、最高で12kmしか走ったことないのに…。
昨年の亮輔に刺激を受けたということだね。
50歳までまであと2年を切った。やれるこ、できること、いろいろチャレンジしていきたい。
そんなわけで、雪解けとともに走り始めた。
4.4km 29分12秒
5.6km 37分7秒
7.1km 45分25秒
9.9km 1時間7分
7.0km 44分33秒
12.0km 1時間15分
10.km 1時間12分
とまあこんな感じで、タイムはちっとも縮まない。
ニセコの自宅周辺は坂道しかないから、フラットな距離だともう少しペース上げられるかな。1km7分弱。ゆっくりペース。膝さえ痛くならなければ、ある程度走り続けられる自信がついたけど、フルで5時間のペース。
9時10分スタートで40km地点の関門を14時13分に通過しないといけない。
40kmを5時間だ。これだと1km7分30秒のペース。体調さえよければなんとか完走できるかな。亮輔のアドバイスを受けつつ、残り3ヶ月。トレーニングに励みたい。
そして、体重減。4月は2kgの減量を目指す。

2016年8月12日 (金)

リバーツーリング 尻別川

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ひょんなことかたイギリス人の青年とダッキーで川下りをすることになった。
英国人青年はにいちゃんが留学先で知り合った友達。日本の文化を学びに日本にやってきたらしいが、にいちゃんに会いにニセコまで来てくれた。
その青年のリクエストがラフティング。
しかし、貧乏の旅行のようなので、オレが対応することになった。装備込みで無料。ただし、沈しても自己責任…笑
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渇水で岩に船底をすること数回。4時近くのスタートだったのでラフトコースの半分を40分ほどでくだった。
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緊張したのは、コミュニケーション。いつもラフティングでにぎわっている川だが、時間帯が遅かったので下っているのは自分たち一艇のみ。静かな川で日本語が心細い青年と英語が心細い中年が狭いダッキー上で二人きり…。笑
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それでも一緒になんとか会話をしながら下った。静かだったからちょっとした冒険気分を味わえた。青年も奇妙な経験だったようだけど楽しんでくれたみたいだ。

2016年5月21日 (土)

ギターのノイズ軽減

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フェンダーのストラトなんだけど、最近ノイズがひどくなってしまった。基本的にエレキは家ではほとんど弾かない。というかほとんど弾けない。笑
学校にもっていって、音楽クラブの子ども貸してる。まさかストラトもそんな使い方されるとは思ってなかったろうけど、埃をかぶっているよりはいいよね。
で、アンプにつないだ時にガリガリのノイズを出すようになったので、一番手を付けやすそうなプラグジャックの交換を試みた。
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アマゾンで買った交換用のジャック。400円くらいだったと思う。いろいろ合わせて買ったから送料は無料だった。ヘタするとこういうパーツは送料のほうが高くつくからね。Dsc07732
あとは、線を切って、配線を逆にしないように気を付けてはんだでくっつけてしまえば終了。
アンプに通して音を出してみたけど、ガリ音はまったくなくなった。ただ、弦に触れていないとかすかにブーンという音がする。今度はピックアップ付近にチャレンジしてみよう思う。
20分程度の作業だった。どってことない作業だけど、最近このての仕事は見えなくてつらい。そろそろまじめに老眼鏡を買わないといけなくなりそうだ…悲

2014年8月21日 (木)

尻別川ラフティングコースとAS-30

尻別川のラフトコースをにいちゃんと下ったときの映像です。全編アップしました。

天気もよく水量は少なめ。水は澄んで気持ちよかったです。
水温はかなり低め。ウエットやドライを着てないと、水遊びはつらいでしょう。
ヘルメットに装着のAS-30はウォーターブルーフ内にAmazonで買ったシート乾燥剤を入れてあります。これのおかげで全く曇ることなく撮影可能になりました。
全編は3部に分けて編集しました。だるいところはほぼカットしてあります。
画角は120°手ぶれ補正ON。空が青くきれいに撮れています。
各ビデオの前半にあるGoogleEarthの映像は、記録されたログデータを直接GoogleEarthで読み込んでいます。そうすると、ログデータの場所へ、地球が回転しながらログデータ地点に連れてってくれるので、それをBadicamというフリーソフトで、キャプチャしています。
キャプチャするさいにあとの編集の手間を減らすために、GoogleEarthの地図画面を、ハイビジョンのアスペクト比である16:9に表示させ、1280×720の画面サイズでキャプチャしてます。パソコンが少々古いのでなめらかな再生ができなかったのがちょい残念。
AS-30の撮影データにログデータを反映させてますが、この編集はやっかいでした。SONYのPMHにファイルを読み込んだあと編集画面からマルチビューを作成するわけですが、これがえらい時間がかかる…。パソコンスペックがしょぼいので仕方がないかもしれませんが、1時間半ほどの動画ファイルすべてにマルチビューを作成させるとほぼ、半日かかりました。もっと簡単にできる方法はないものでしょうかねえ。
さらにオリジナルの映像とマルチビューの映像をビデオ編集ソフトのタイムラインにのせ切り換えています。ですから、作成された動画にはところどころにログデータが記録されたマルチビュー画面が反映されているいうわけ。この編集作業もめんどかった…。
というわけで、いろいろやってみました。見たままの映像が撮れるウェラブルカメラは確かに楽しいけど、映像が一人称視点になってしまうため、客観的な撮影ができないのが残念。見る側を意図した映像とならないため、今回のようなソロツーリングには向いてるけど、集団で仲間とわいわいやっている様子は、別の視点のカメラもあったほうがいいと思いますね。全体の様子をひいた位置から撮っておく。そしてタイムライン上で合体。そのほうが、見る人間は様子がわかって楽しいと思います。

より以前の記事一覧